産経新聞に載りました(^^)

先日，産経新聞の取材を受け，記事になりましたので

ご報告申し上げます．

WEB版は以下（）

「がんと共存する治療法とは」がん診療医、三好立医師語る（1/3ページ）

いやぁ〜，ジャガイモみたいな顔を公共のメディア媒体に

晒すのは，かなり気恥ずかしいものだと改めて痛感する．

次回の記事では顔にモザイク希望．

さて，1つ言えることは，今後どんなにがん治療が進んでも，

その時々での標準治療からこぼれ落ちる患者さんは必ず

発生するわけで・・・

エビデンスがない，と置き去りにされた患者さんの治療を

どのように医療サイドは拾い上げて対応していくのか・・・

学会レベルで真剣に議論するタイミングに来ている

ように思う．

エビデンスは重要であり，否定されるものではないのは

重々承知．だけど，海老エビうるさい医者に，内心嫌気が

指している医者も多いよね？？