今回の「ゲームの思い出話」で取り上げるソフトはこちら。
ファミコン ディスクシステム用ソフト 『ゼルダの伝説』(1986年発売)です。
もはや説明は不要だと思いますが、世界中で大人気の「ゼルダの伝説」シリーズ、
その記念すべき第1作目です。
もちろん私もほとんどの作品をクリアしていますし、
相互リンクなどの言葉を見ても、ハッとしてしまうほどのゼルダ好きであります。
そんなことはさておき、このゲームは本当に面白かったです。
手ごわいアクションと絶妙の難易度のパズル要素で、
ダンジョンの仕掛けが解けた時や、ボスを攻略できた時などの爽快感がすごかったです。
特に仕掛けが解けた時に流れる例の効果音は最高に気持ちいいです。
その効果音だけでなく音楽は全体的に良かったんですけどね。
タイトル画面に流れる音楽の時点で、良さは際立っていましたから。
まあ、絶妙な難易度のアクションや謎解き、それに素晴らしい音楽などは
のちのシリーズ全部に当てはまることなんですけど、
基本的な要素はほとんどこの1作目で出来上がっていたんですね。
というわけで、私も当時は夢中でプレイしていました。
手当たり次第にブロックを押してみたり、
ロウソクで木を1本1本順番に燃やしてみたりもしてみました。
ただ・・・
難しくてクリアできなかったんですorz
昔からアクションは苦手なんですよ~
でも十数年後、しっかりとファミコンミニ版をクリアしてリベンジを果たしました(*^-^)b
まあ正確にはファミコンミニのはディスクシステム版じゃなく、
ファミコンのROMカセット版の「ゼルダの伝説1」なんですが・・・
細かいことは気にしない。
ゲームの腕が小学生の時よりも上がったんだな~ということでOKです。
えっ、裏ゼルダ?
なんですか、それは?
ではまた次回~(^-^)ノ~~
※その他のゲームの思い出話はこちらです。
ミンナニハナイショダヨ。