Wiiのバーチャルコンソールに先日から配信開始されたということで

今日はこのソフトの思い出話を書いてみます。



ゲームはのんびりやる派です。



ファミリーコンピュータ用ソフト『ファイナルファンタジーIII』(1990年発売)です。



言わずと知れた「ファイナルファンタジー」シリーズ3作目なんですけれども、

シリーズで初めてのミリオン達成ソフトでもありますね。


ちなみに私も「FF1」「FF2」は友達に借りてクリアしただけで購入してはいないんですが、

「FF3」は初めて自分で購入しました。

つまり私も初ミリオンに貢献したということですね(*^-^)b


それはさておき、「FF3」はゲーム自体の内容もすごく面白かったです。


FFシリーズは毎回、あらたなシステムや要素を取り入れていきますけれども、

今作でもジョブチェンジシステムや、召喚魔法が初登場したりと

現在まで引き継がれている要素もありますね。


特にジョブチェンジシステムは楽しかったです。


当時は「ドラクエ3」の転職システムと比較しちゃってたと思うんですけども

「ドラクエ3」と比べてジョブの種類も豊富でしたし、

中ボス戦では有利なジョブがあったりして、

いろいろ考えながらあれこれジョブチェンジしていくのが楽しかったです。


まあ最終的にはみんな「忍者・忍者・賢者・賢者」になってしまうんですけどね^^;



あと「FF3」といえば、「ゲームは1日1時間」という教えを守っていたら

絶対にクリアできないと思われる、とてつもない長さのラストダンジョンが有名ですよね。


あそこまで長くしなくてもいいんじゃないかという気もしますが、

でもおかげでクリアできた時はめちゃくちゃうれしかったですけどね。

あれほどの達成感はそうそうないでしょう。

そういう意味では長くて良かった・・・のか?



というわけで、今回はこれくらいで。

ちなみにファミコンでの3作品の中では「FF3」が個人的には一番好きだな。


ではまた次回~(^-^)ノ~~




※その他のソフトの思い出話はこちらです