ファミ通.com さんによると、Xbox 360の国内累計販売台数が

発売から3年4カ月で100万台を突破。

さらにPS3の国内累計販売台数も300万台を突破したそうです。

(いずれもエンターブレイン調べ)



これはいいニュースですね。PS3は売れるとは思ってましたけど、

Xbox 360は前世代機があまり売れなかったですから、どうなるかと思ってました。


それにしても、Xbox 360の売れ行きや、ここのところのPS3の勢いを見ても、

やはりゲームはソフトが主役なんだという当たり前のことがわかってきますね。

日本産のRPGラッシュや「龍が如く3」「バイオハザード5」などがきちんと結果を

残してきているので、これからもいいソフトをどんどん出していってほしいところです。


というところで気になるのが迎え撃つWiiの動向ですね。

このところ各所で言われていますが、Wiiでの任天堂のソフトラインナップが薄いですよね。

GDCでもWiiでの大きな新作発表はなかったですし(バーチャルコンソール以外)、

何か隠し玉があるのか、それともないのか(いくらなんでもないことはないと思うが・・・)、

気になるところですね。