ランマークによる骨の治療。 | 銀とはぐはぐ日記〜メラノーマと着物

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2012年5月メラノーマと診断、リンパに微少転移ありでステージ3。
自分が何をやりたいのか考えた結果『着物』→『着付けの先生』→『着付け師』今は撮影着付けを勉強中。
そんな2016年8月、肺転移発覚。
この先の人生どうしたものかと、絶賛迷走中。。。

骨転移した時、基本的には大元のがんの治療が大前提です。

私の場合は、タフィンラー&メキニスト併用療法。

病院ごと、先生ごと見解はちがいますが、骨の転移がある場合ランマーク又はゾメタという骨の治療を行うそうです。

私の病院ではランマークの方が最近は多いそう。

さて、骨に対する治療ってどんなん?
ですよね?

私もよくわかりませんでした。
病院においてある冊子を読みました。

イラスト多くてわかりやすい。
ざっくりいうと骨が壊れて行くのを止めてくれるんだよ!
たぶん!
そんな感じ?
※詳しくはちゃんと読んでみて〜私も読まなきゃ(笑)


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大きな副作用は、あごの骨壊死!
こわっ!こわっ!

こちらも予防のための冊子がある。


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そして、カルシウムが足りなくなる、低カルシウム血症をふせくため、デノタスチュアブルというのをたべてます。

ラムネみたくガリガリ噛んでます。
もちろんあります、冊子!


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今はお薬のメーカーが患者さん向けの冊子を作っていることが多いのでとても便利です。

病院でもらえなかったら、薬局で聞いてみたり、サイトからダウンロードしてみましょー!

今のところ副作用らしきものはありません。