5月12日(土)別病院で診察 | 銀とはぐはぐ日記〜メラノーマと着物

銀とはぐはぐ日記〜メラノーマと着物

2012年5月メラノーマと診断、リンパに微少転移ありでステージ3。
自分が何をやりたいのか考えた結果『着物』→『着付けの先生』→『着付け師』今は撮影着付けを勉強中。
そんな2016年8月、肺転移発覚。
この先の人生どうしたものかと、絶賛迷走中。。。

こわくて調べられなかったメラノーマのことや、植皮手術のことを調べてみた。
まじでこわい、こわすぎる。
メラノーマ5チェックポイントすべて当てはまります。

前日、ネットで調べたメラノーマに詳しい先生のいる診療所に電話してみた。

メラノーマの相談をしたいと言ったら、院長先生は現在診察されてないとのこと。
でも今いる先生もがんセンターにいたから大丈夫ですよ~って。

電話の感じはとても良かった。

他の病院かかってるとは言わずに、いざセカンドオピニオン。

本当は今日から京都に帰省のはずだったが、
病院寄ってからいくことにした。

9時からの受付に合わせてむかう。
9時少しすぎで2番目。
あまりはやってないのかなーとおもいきや、
自分の診察が終わり出たら待合室は満員でした。
老若男女、地域で愛されてる診療所なんだね。

病気療養中の医院長のかわりにいた女医さん。
めちゃくちゃいい人。
厚化粧&つけ爪じゃない受付のおねーちゃん、
おばあちゃん看護師さん、ちょっと古い建物、
すべてに好感がもてました。

不安いっぱいでさめざめな泣きまくるわたしに、優しい先生。
診察中にすぐがんセンターの先生に連絡とってくれ、週明け予約をとることに。
もし予約いっぱいでも、合間でみてくれるそうです。

信頼のおける先生だから、あちらで植皮すすめられたらそうしたほうがいいよ、と。

そうなったら、あきらめるさ!

ネットでメラノーマの事を調べれは調べるほど、私のは間違いなくメラノーマだろうなと。
あとは進行の具合だね。

不安に涙がとまりません。
まだ告知されたわけじゃないのに、地下鉄でメソメソ泣いてる金髪女はさぞ怪しかっただろうね(笑)



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