引退ブログ #10 | 慶應義塾大学理工学部體育會水泳部(銀泳会)

慶應義塾大学理工学部體育會水泳部(銀泳会)

慶應義塾大学理工学部體育會水泳部銀泳会。初心者から全国大会経験者、帰国子女、文系学部学生など、色々な人が集う部活です。練習は基本的に週五回。夏と春にはおよそ一週間の合宿を行っております。日々の活動報告です。

みなさんどうも、橋本です。

 

 

 

 

 

 

最初にメニュー紹介です

 

 

昨日9/3(土)の協生館練習が我々三年生最後の練習でした。

 

明日には、kick,pullと短距離のハード行い、

泳洸戦が向けてダイブ練習を行いました。

 

 

 

 

 

また最後には今までやってこなかった、「学年対抗フリーリレー」を行いました!

 

 

 

三年生がしっかりと一位を取ることができました!!

 

先輩の意地ってやつですね

 

 

 

 

 

 

 

 

一年生も二年生もみんな仲良くやってて、よかったです

これからも頑張って!!

 

 

 

 

 

 

次に私もラストということで、少し自分語りさせていただきます。。

 

 

 

実を言うと私、水泳は高校から始めました。

 

 

 

そこでの三年間を振り返ってみて、別に偉大な記録を残したとかはないですけど、自分的にはそれなりに頑張ったかなぁって思います。

 

 

そのため高校の部活引退時、悔いとかやり残したことはなく、

「大学では水泳やらなくていいかな」とか「他のスポーツしたいな」なんて考えていました。

 

 

 

 

 

しかし大学に入学し、いざいろんなサークルに入ってみると、

「なにかが違う」という漠然とした不満がありました。

 

 

そんな中、高校時代の同期の神谷から銀泳会に誘われ、1年生の9月に入部しました。

 

 

 

 

結論、 私は大学で部活に入ってよかったと思います。

 

 

 

正直なところ、

 

幹部は衝突するし、

 

高校の時と比べてタイムは成長していないし、

 

「高校の時よりも太った」とか言われるし

 

主務としての仕事もっと上手くできたんじゃないか、

 

と思い残す点はいくつもありますし、

 

 

日々の練習も決して楽ではなかったです。でも、

 

考えてみると、部活とはきつい時の方が多いものです。それを

 

理解できた時、大学三年間を部活に注いだことは

 

大変価値のあることだとわかり、そして銀泳会のことが

 

好きになれました。

 

 

 

最後に私の好きな写真を何枚か乗っけておきますね。

 

今までありがとうございました