今年もお世話になりました | 慶應義塾大学理工学部體育會水泳部(銀泳会)

慶應義塾大学理工学部體育會水泳部(銀泳会)

慶應義塾大学理工学部體育會水泳部銀泳会。初心者から全国大会経験者、帰国子女、文系学部学生など、色々な人が集う部活です。練習は基本的に週五回。夏と春にはおよそ一週間の合宿を行っております。日々の活動報告です。

ども、銀泳会のキアヌ・リーヴスこと二年・副将の土田です。

そんな副将の御尊顔まで3、2、1、どん





※ナルシストとかいわない


幹部交代してからあっという間であり、ぎっしりどっしりした3ヶ月でした。トラブルあり、涙あり、罵声あり……

そして、思えば去年の今頃いろんな人がこの部活を辞めていったなぁとしみじみとなっちゃいます。

銀泳会という部活は体育会ほどレベルは高くありません。でも、サークルほど緩くもありません。この、ある意味“中途半端”な位置が銀泳会の良いところであり、悪いところでもあります。これをどう、感じるか人によって違うと思います。

ちなみに僕はというと、銀泳会を何度も辞めたいと思ったことがあります。正直、副将になってからも。

でもね、



こうやって、練習がオフのときに集まってくれる後輩がいたり




普段、別のサークルとも掛け持ちしてたり、バイトで忙しかったりして話すことがなくても、いざ、部活として集まれば同じ目標に向かっていく結束力のある同期がいたり、




※この二人に怪しい関係はありません

クソ生意気な僕のバカににつき合ってくれる先輩がいたり、、、、



こんな風にして、色んな事やってる人が、それなりに縛りのある活動を共にし、共に汗を流し、時には涙を流し、そして笑い、こんな事ができるのは銀泳会ならではだなぁ、と思います。


世界に何十億人という人がいて、その中の一部が日本にいて、またその中の一部が慶応に入って、さらにその中の一部が銀泳会にいるのです。これってきっと運命でしょ?(RAD風とかいわない。)


水泳では上を目指す実力がない僕としては、銀泳会が身の丈にあった場所ですし、また、それ以上に僕の気持ちを引き留めるだけのものが銀泳会にはあります。


今年も反省はいっぱいあります。
※お前の一人語りよりもそっち書けよとかいわない
でも諸事情により書けません(泣)

今年も充実した年でしたが、来年はもっと充実した年にします。

銀泳会を応援して下さってる皆様、今年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

ところで、、、、
先ほどの僕と後輩の写真、実は八人いるのですが気がつきましたか?僕の陰に一人隠れちゃってるんですよね、、、

そんな一年 元山くんの御尊顔まで3、2、1、どん





よいお年を。