人の出入りが増える
年末年始や引っ越し時期には
飼い猫が外に出てしまうことが多いそうで。
うちの子が
8日ぶりに帰ってきたとき
印象的だったこと
獣医さんに
10日ぐらいは家の近くに
隠れていることが多いから
家の周りを徹底的に探すように言われ
探す時間の1番のメインは3時から4時
家の周りの近所を
何度も探す
スマホなどと違って
猫は移動するので
一度見て居なくても
また何度も見て探す
これがスゴク参考になりました
小さな優しい声で呼んで
耳をすませて
上を見て(屋根の上)
下を見て(軒下、側溝)
立ち止まって振り返って
猫がついてきていないか確認して
一歩すすむ
見つける、というよりは
私の声と匂いが目印になればいいなくらい
この時間帯は
野良猫さんに会うことができるので
うちの子に会ったら
家に帰るように伝えてとお願いする
いつもは気づかないくらいの
近所の小さな土地の神様にも
お願いする
把握してるテリトリーは2周する
この道は渡っていないだろう
この川は超えていないだろうと思う所には
昼間に行って
その辺りのお店にチラシを渡して
見かけたら連絡くださいとお願いする
帰り道を教えるように
途中で何度も家に戻ること
その日もそうやって探して
4時すぎに一旦家に戻り
部屋の中にいたら
5時に窓から帰ってきました
毎日あんなに探しても
ついさっきまでも探して
一度も外では見かけなかったのに。
猫の場合、家で待つことも大事
夢なんじゃないかと思って
眠って目が覚めたら
やっぱり居ないんじゃないかと思うと
怖くて眠れなかった(笑)
その他やったことは
絶対だいじょうぶ!
必ず私が見つける!
と強く信じてポジティブに動き出す
泣きながら探したりしない
帰って来なくて
事故が心配になった時点ですぐに
保健所
警察署
動物愛護センター
に連絡する
「〇月〇日から家で飼っている猫が行方不明なのですが
〇〇町周辺で〇〇色の猫の保護はありましたでしょうか?」
それからネットの迷い猫掲示板に投稿する
ここはTwitterと連携してて
すぐに65件もリツイートしてくれて
拡散が凄かった!
テリトリーの範囲も地図で示してくれて
これがとても役に立ちました
でも迷い猫の場合
世界中に拡散されるよりも
近所の情報が有益で
新聞配達の人
郵便屋さん
犬の散歩をしている人
地域猫のエサやりさん
近所の猫の情報をくれて
本当にありがたかった
見つかってからは
その方たちに報告とお礼をする
迷っている猫さん
わんちゃんが
早くおうちに帰れますように。