おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか | すてきなおばさんをめざして

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50代も半ばをすぎました。
早期退職し、一人暮らしの実家の母宅へ通う毎日。
そんな中でも毎日をふりかえりながらすてきなおばさんをめざします

今季のドラマのお気に入り

ひとつ忘れてた


「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」

原田泰造さん主演


今季時代錯誤な昭和のおじさん物が

多くないか?


でも腹が立たないのは

主人公に家族への愛があり


ダメダメだけど

「変わらなくては」

という気持ちがあること


自分自身も昭和なので

主人公の気持ちもわかる


人のふりみて我がふり直せ

という感じ


仕事に関することは

そう思った


部下の休み中に

自分の持ち分にトラブルがあった時

休み明けにもっとすまなそうにしろ

と主人公が言って

ドン引きされてた


今は休みも本人の権利だし(昔からだ)

休み中に起こるトラブルについては

本人やチーム

そして管理職がリスク管理する

休み返上で出勤することもない


いやそれが本当


本当だとわかってるけど

自分達がそうしてきたから

切り替えられないんだよね


主人公のつらさもわかる気がした


一方

全く理解できないのは

麻生さん


女性大臣を

おばさん扱いして

容姿をとりあげる


今までの失言も多く

こんな政治家を要職におく

日本の政治はどうなってる?


ほんと呆れた