ゴリっと濃ゆい春分図を
タイトルだけでなかなかに表現できた感音譜




いや〜しかし、2019年3月の
地球から見た天空模様は

ゴロンゴロンと大きく重たいものが
回転するかのような重量感ある忙しさDASH!

みなさまいかがお過ごしでしょうかチュー



現代のカレンダーは
太陽暦なので

だいたい360日間かけて
12星座の360度

ぐるっと一周廻るサイクルを
1年間としている♪





360度÷12星座=30度
ひとつの星座あたり0度〜30度まである。 

例)
牡羊座♈︎の0度〜30度
牡牛座♉︎の0度〜30度
双子座♊︎の0度〜30度‥‥



占星術は紀元前からの学問で
実はまあまあ最近まで
天文学と占星術は同じ扱いをされていた。


で、当時(紀元前2000年ごろ)の
地球からの観測者からは

春の太陽のかたわらには
牡羊座♈︎が見えたため

牡羊座♈︎のあるあたりを
起点(=春分点)に

ぐるっと一周を12等分して

地球からの観測者から見える
太陽の通り道にある12星座が
割り振られたようだ




!!




西暦が始まる頃には
地軸のふらつきによって
起点にしていた牡羊座♈︎のあったあたりは

実際には魚座になっていた目

ので、この2,000年間くらいを
魚座♓︎の時代と呼んでいるのだよね。



ちなみに、このふらつきによるズレは
だいたい2,500年くらいの周期である
と推測されていて



と、いうことはひらめき電球



紀元前2,500年より遥か前は
今の春分点には実際の牡牛座♉︎があった
と推測されるので
牡牛座♉︎の時代だったことになり

紀元前2,500年前後あたりからは
この間の時代に、春分点には
牡羊座♈︎があったのを観測したために
牡羊座の0度を春分点にしたわけだが
牡羊座♈︎の時代だったことになり
 
西暦が始まった(キリストさんが生まれた)
あたりには春分点は実際の魚座♓︎に移り
現在も春分点には実際の魚座♓︎にあるので
魚座♓︎の時代と呼ばれているが

魚座♓︎から水瓶座♒︎に移動する時期、つまり
水瓶座♒︎の時代は近いのかもしれない。








と、いうわけでひらめき電球






天体の位置に関しては

まさにその通りホロスコープに記された
そのままの位置に観測できる

天体→星読みで使うのは主に太陽系の10天体
太陽 月 水星 金星 火星 木星 土星 天王星 海王星 冥王星





のに対して
 




12の星座の位置に関しては

地球から見た太陽の通り道の
ぐるっと一周360度を

春分点を起点に12等分した
ひとつあたり30度の領域のことを

便宜上〇〇座と呼んでいて

実際にその領域にその星座があるわけではない


‥‥ってワザワザ解説しなくても
このブログの読者さんならみんな知っていたね(//∇//)



それだもんだから、ブログなどに書くとき
〇〇座と言い切るのも微妙なので

地球から見た〇〇座の領域
って表現になってしまうのよねキョロキョロ







さて拍手拍手拍手






2019年3月21日の春分図
=太陽が牡羊座♈︎の0度
とされている場所に入った瞬間の天空模様

はこちら↓


どうだろうはてなマーク
冒頭に「ゴリっと濃ゆい」と表現したが

天体同士が関係しあって
様々なカタチを描きだしているのが

なんとなーく見た目的にも
感じられるのではないかと思う。




今回はタイトルにした

大きな流れの変化に対して

新たな自分像のもと

自分の出来ることに集中する


ってので、あらかたこの春分図を

表現できたような氣がして

なんだか満足してしまったワシ(〃ω〃)




いや、しかしまだビックリマークビックリマークまだあるぞビックリマークビックリマーク

 



そもそも春分図では

なにを読むのか?!?!




この図を見てもらうとわかるように

春分は、眠っていた物事が

起き始めるタイミング♪



この、芽吹きの季節の 

始まりの瞬間である春分に


芽吹いた新芽がこの1年間


どのようにしたら

健やかにスクスク伸び


どのようにしたら

それぞれに美しい花を咲かせ 


どのようにしたら

豊かに実を結ぶのか



そのためのヒントを読む。



なんか結構重要

っぽいではないかお願い








で、そのヒントなるものがこちらキラキラ




  


大きな流れの変化に対して

新たな自分像のもと

自分の出来ることに集中する


なワケであーる\(^o^)/










汗もうちょっと詳細いきます滝汗滝汗滝汗









でわでわ、以下、印象的だった配置に

詳細をくっつけていきます!


長くなっちゃうので

ラジオで話した部分は

収録をYouTubeにアップしたので省きます。



&

社会的な役割を 担う一員となって役割を成し遂げていく自分を創造すべく

新しくなりたてホヤホヤの自分像を
精神的、あるいは魂的なケアする。


アイデンティティー(自分像)をケアする
という新しい分野について
しっかり学んでいく必要がある。


それは、時間をかけて無駄を削ぎ
自分を磨き上げるプロセスキラキラ


目に見えない世界についての学びを
教え、教わり、光が当たる1年間でもある。

あるいはそれは心理学かもしれないし
気功とか合気道みたいなことかもしれないし
過去から学ぶことかもしれないし
霊的なことかもしれない。



ただの直感でイケイケゴーゴーというより
もっと深い部分にアクセスできる感受性と

それが伝わるよう表現できる方法も
教えたり、教わったりする流れ。



自分が安心できる居場所は
この1年間の重要ポイント。

その居場所で、かけがえの無い自分 
つまり、取替えのきかない自分であること。

それを軸に、内面と外面の
足並みを揃えて行動していくことになる。

その際、中途半端はNGで

やるならやるビックリマーク
やらないならやらないビックリマーク


揺れる感情面を上手くくみとり
内面と外面の足並みを揃えて
やるべきことを、いかに日々コツコツ
現実的に積み重ねていける自分になるか?

ということに取り組んだ人は
2020年山羊座祭りの年に
結果を手に入れる。

どうやら、ムダなことに
エネルギーを注いでいる場合じゃないようだ。



自分革命の1年間であり

物事のはじまりかたが

突然変化する1年間でもある。


個人個人がもともと持っていた

豊かなリソースを

発揮できる社会になるために


これまでは考えられなかった

社会的な変化がある。



オープンマインドで

リスクにもチャレンジしていきたい!



それは自分にとってほんとうに必要なのか?

を貪欲に精査する必要があるので


こだわらずに動きたい自分と

こだわりたい自分の間で板挟み。



これまで

これまでとは2011年3月12日〜2019年3月5日まで

みたいに情熱だけでは

もう突っ走れない感。



ここは踏ん張りどころ。



いっきにエスカレーターで

飛び級するのではなく


目の前の出来ることが

未来につながっていくよう


一段一段階段を上っていく

基礎筋肉的なものを

この1年間で鍛えておくとビックリマークビックリマーク


6ハウスにある月の配置にも通じるのだが


普通のレベルが上がる

=自動操縦レベルが上がる


ので、2020年大いに役立つ。









これらをまとめて

大きな流れの変化に対して

新たな自分像のもと

自分の出来ることに集中する


となったのでありますお願い




で、この春分で

どんなスタートを切るか?のヒントを


次回

天秤座満月図に見ていこう照れ





↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑ 

上記の画像の赤い再生ボタンを

クリックすると再生されます♡


ブログには書いていないこと
は3月15日オキラジの放送で話しているので

こちらも合わせて聴いてもらえると
とてもうれしいです(〃ω〃)(〃ω〃)(〃ω〃)



2019年はプレゼンテーションが

超絶たいせつな一年ですよ〜

 


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感謝を込めて 儀間春奈より