12星座のいちばん最後
12番目の魚座♓︎ から
12星座のいちばん最初
1番目の牡羊座♈︎ へと
ダイナミックに移り変わるこの3月は
ステージが変わる人の多い季節ですが
今年、2019年の3月は天空模様的にも
大きな動き満載です
主な10天体のうち赤い字(下の画像)の
「個人」は「個人の意識」
「社会」は「社会全体の意識」
「時代 歴史」は「人々の集合無意識」
と紐付けて読んだりします♪
地球から見た魚座の領域で水星逆行開始
同日17時27分ごろ
天王星が
牡牛座に本格的に移動
↑↑↑
今日書くのは(水星逆行開始も含めて)ここ
その夜、日付けが変わって
3月7日午前1時5分ごろ
魚座で新月を迎え
↑↑↑
なので実質的には本日3/6の夜が魚座新月ですね
こちらはまた後ほど書きます♪
3月21日春分の日
地球から見たお空の牡羊座♈︎ の領域に
太陽が入った日を春分の日と言うのだが
今年はその同じ日に牡羊座♈︎ の対極にある
天秤座♎︎ で満月を迎える!!
今年は天秤座(風のエレメント)の満月が2回ある
という感じに今年の3月は
なんだかいろいろ重なってるんだなぁ〜
ってのがなんとなく
伝わりましたでしょうか(//∇//)
なにを天王星天王星とあちこちで
さんざんさわいでいるのかというと
上記の画像の軌道略図を見てもらうと
丸が大きい(周期が長い)天体ほど
ひとつの星座の滞在期間が長くて
天王星はひとつの星座に
だいたい7年間ほど滞在する
ので今月は、2011年3月12日から
牡羊座♈︎にずーっと滞在していた天王星が
本日2019年3月6日から
次の牡牛座♉︎に移動し
だいたい2026年まで
牡牛座♉︎に滞在し続けて
牡牛座♉︎の領域についての
人々の集合無意識にある
概念を書き換えていく
7年間サイクルの
大きな動きがある
からなのだ
ーーーーーーーーーーーー
天王星は
2010年5月28日魚座♓︎ から牡羊座♈︎に移動し
2010年8月14日魚座に戻り
2011年3月12日から牡羊座♈︎に本格的に滞在
2018年5月18日 牡牛座♉︎ にいったん移動し
2018年8月8日に逆行開始
2018年11月8日に牡羊座♈︎ に戻り
2019年1月7日に順行開始
2019年3月6日から牡牛座♉︎ に本格的に滞在
ーーーーーーーーーーーー
その新しく書き換わる
牡牛座♉︎の領域
についての概念ってなに!?
‥‥の前に、ちょっとざっくり
牡牛座の前の牡羊座と
前の前の魚座のときはどうだったかというと
天王星が魚座♓︎に滞在中の
2003年12月ごろからは
次の時代へ移行する人々の魂的な調整段階
スピリチュアルについての
古い概念が新しくなり
天王星が牡羊座♈︎に滞在しはじめる
2011年3月ごろからは
ものすごく区切りになるタイミングだった。
なぜならば
12星座を12段階のステージとして見たとき
12番目の魚座でひとつの螺旋が終わり
1番目の牡羊座から
新たなステージの螺旋が始まるから。
それは、これまでの自分が終幕し
これからのステージに立つ
自分「個」としてのアイデンティティを
わたしはだれ??
という問いのもと確立させていく7年間
だったんじゃないだろうか。
つまり
わたしとはこーゆーものである、という
なんとなーく認識していたこれまでの概念を
新しくせざるを得ないプロセスを
歩んできた人も多かったのだと思う。
そして
天王星が牡牛座♉︎に滞在する
2019年3月6日からは
どんな7年間になるか
というのは
天王星が牡牛座♉︎入りした瞬間の
天空模様(ホロスコープ)でみる
牡牛座♉︎の領域は
わたしという「個体」が
所有するものについて
の概念を担当している。
だから、まずは牡羊座♈︎ の「わたしという
アイデンティティ」を確立させるところから
始まったんだよね
魚座♓︎では
全てはひとつに回帰したところから
牡羊座♈︎では
個となった魂がこの世に生まれ出て
その存在を肯定的に主張し
牡牛座♉︎では
魂にそれぞれ与えられた肉体を
持つからこその感覚的な快・不快に
こだわることからはじまり
その感覚を感じられる自分という個体が
個体として生まれ持ったリソース(資源)を
最大限に使うことついて
肉体を持った個体としての自分と
肉体を持った個体としての他者と
どのようにその「個」と「個」の壁を
取り払っていくのかについて
その「わたし」が手に入れる
ほんとうの豊かさについて
まだ深いところに眠っている
わたしの資質について取り組み
そのうえで
自分が手に入れた豊かさを使って
次の双子座♊︎ に向かう。
つまり、牡牛座♉︎は
肉体的な感覚
食べるもの
着るもの
資源としての才能
お金
土地
などを持つことの
喜び
美しさ
豊かさ
についての概念を担当
天王星が牡牛座♉︎に滞在する期間は
これらについての
人々の集合無意識にある概念が
維新される7年間を迎える
ということになる。
↑↑↑
ここ、これからしばらく毎回テストに出ます
と、そんなことを踏まえて
天王星が牡牛座♉︎入りした瞬間の
天空模様の図(ホロスコープ)を見てみると
印象的なのがまずこちら。
「水瓶座♒︎」の守護星「天王星」が
「金星」は「水瓶座♒︎」に
「天王星」は「牡牛座♉︎」に居て
エネルギー交換しあっている状態♪
最近、2016年に公開されていた動画が
またネットでニュースになっていて
なかなか面白いなぁ〜と思った
設定を日本語字幕にすると、字幕付きで見れました♪
ワシは、これは別に
ビーガンを批判している動画ではなく
批判というものが、批判本来の
議論・意見交換・提案
ではなく
一方的な視点からの正しさの押し付け
になってしまっているよくある現状
を、ちょっとブラックなユーモアで
表現しているというふうに受け取った
では
のまずひとつめは
牡牛座♉︎という「わたしは」主体の視点に
水瓶座♒︎の金星という客観的な視点も交え
自分の哲学と他者の哲学を交わし合うことの喜びを創造し探求していくこと
それは例えば
攻撃的な批判から
ユーモアのある批評
=意見表明へ
ただの愚痴や悪口や不平不満から
実りある畑を耕すような
意見交換や提案へ
のように、自分自身を
あるひとつの
表現者として楽しむ
ってことだとも言えると思う。
お次はこれ♪
先程、批判が
一方的な視点からの正しさの押し付け
になってしまっているよくある現状
と書いたが、この配置は
そこに、乙女座的(現実的)な視点と
乙女座には魚座的(精神的)な視点を投入し
これからは一方的な視点じゃないどころか
もっと大きな全体性を含んだ視点で
影(陰)になっているものに
心を寄せたところから
みていくこと
が必要になってくるだろうし
それは、フワッとした理想だけじゃなくて
理想を現実ともすり合わせたうえで
仲間とともに
カタチにしていくために
コツコツ動いていくこと
になりそう。
天王星牡羊座♈︎の7年間は、結構激しく、ときに攻撃的に「自分は!自分が!」と自己主張するシーンが全体的に多かったのではないかと思うが
これからはしなやかに
弱いもの、影(陰)になっているものに寄り添って、ともに豊かになろうとしているようだ。
天王星が牡牛座♉︎入りして数時間後には
魚座♓︎で新月を迎えるので
天王星牡牛座♉︎入りのホロスコープと
魚座♓︎新月のホロスコープと
違うところは
月の度数と、1〜12のハウス配置だけ
なのでちょっと、月の滞在する魚座3度の
サビアンシンボル「博物館にある刀」
をみてみると
見えない大きなチカラが個人に降り注ぎ
連綿と続く伝統の
橋渡し役としての自分を自覚し
個人を超えた意志を軸に
プレッシャーに立ち向かっていく
という度数である。
魚座の領域の世界観って
無意識の領域のことだからワシ
言語化するのがなかなか出来なくて(〃ω〃)
でもなんとなく、これからの7年間
相手との関係性のなかで
見えない大きなチカラが個人に降り注ぎ
連綿と続く伝統の
橋渡し役としての自分を自覚し
個人を超えた大きな意志を軸に
プレッシャーに立ち向かって
もの、ことを創造していく体験
をしていくんじゃないかと思う‥‥
天王星があるのは8ハウスだし‥‥
ちょっとこの点は明日の記事に続きます!
あぁ文字数が( ̄▽ ̄;)
くどくどと書きすぎて長くなったので
あとはなるべく簡潔にいこう!!
お次はこれっ
現在、木星 土星 海王星という
社会全体の意識(木星 土星)と
集合無意識(海王星)に紐付けられる天体が
ホームグラウンドにしばらく帰還中なのと
ドラゴンヘッドが、11ハウスという
天王星が管轄するお部屋に位置している
ってところ。
牡牛座♉︎は
肉体的な感覚・食べるもの・着るもの
資源としての才能・お金・土地
などを持つことの
喜び美しさ豊かさ
についての概念を担当
しているので
天王星が牡牛座♉︎に滞在する期間は
これらについての
人々の集合無意識にある概念が
維新される7年間を迎える
ワケだが
とくに
・自分の居るべき場所で
・ホームグラウンドとなる場所で
・おうち(住みか)や家庭で
新しいもの、ことに
全身全霊をかけて取り組むことで
これまで食わず嫌いだったものが
あれ?もしかしてこーゆーの
大好きかも(≧∀≦)
という発見がありそう
この発見もこれからはちょっとがんばって
言葉にするなどして
仲間たちやネット上で表現するといいかも♪
言葉にするなど、とは
会話や文章だけじゃなく
詞やアートなどのインスピレーションを
表現するツールも含む。
というのも
こんなのが、わたしにとっての
喜びであり豊かさであり美しさである
みたいなのを
どーやったら
相手に伝わるのか
をトライアンドエラーしながら
やってみる配置になっているから
天王星牡羊座♈︎期は
「とにかく伝える!!」重視だったが
天王星牡牛座♉︎期は
「伝わる工夫♪」がとってもたいせつね
そして、自分だけの豊かさではなく
仲間とともに豊かになる
ってのもポイント
この場合も、仲間とは
インターネット上のつながりも含むので
SNSの使い方に、心がつながり合うような
工夫が必要ってことかも。
社会全体の意識と紐付けられる
木星と土星の動きをみてみると
これまでの約200年間は
山羊座♑︎からはじまった
地(物質)社会だったのだが
その終末期(現在)には
冥王星が山羊座♑︎の領域に長期滞在し
山羊座♑︎的ピラミッド構造を
破壊し再生させている真っ最中。
2020年12月のグレートコンジャクション
では水瓶座♒︎から本格的な
風(情報)社会になっていく。
ちゃーんとその少し前(2019.3.6)から
物質的な所有の概念を書き換える
今回の天王星牡牛座♉︎入りの流れ
お金も、この7年間で
物質的なお金の概念じゃ無くなるんだろう。
ちなみに、風社会になる前の
地社会の時期の「プレ風社会体験期」
では天秤座♎︎の風(いかにもSNS)だった。
そして2019年は
天秤座♎︎の風(人間関係)が重要になる年。
つまり
どんな人と出会うのか?
がいつも以上に鍵になる。
それも、社交の場だけでなく
ネットでの出会いなんかもね。
今回の天王星牡牛座♉︎入りの空模様も
人間関係にテーマを絞ってきているし
こうしてゆるやかに、しかし確実に
時代は変わっていくんだなぁ
LINE@にてお送りします♡