混沌と共生する
美しき緑の星地球
例えば
世界中の情報を手に入れられる人々と
それ以外のほとんどの人々
みたいな情報格差が
現在は あるかもしれないけど
そういう類のものではなく
なんとなく言われているような
そう、例えば
本質を生きているひとと
そうじゃないひと
とか
どんなことがあっても楽しめるひとと
そうじゃないひと
とか
自分の責任で生きているひとと
ひとのせいにしてうらみで生きているひと
とか
肯定的に生きているひとと
否定的に生きているひと
とか
心の声がきけるひとと
そうじゃないひと
とか
直感に従って生きているひとと
そうじゃないひと
とか
このような類のものは
菌が
良い菌と悪い菌
というように
分けられないのと同じで
二極化せず
混沌と共生しあっているし
これからもそう。
良い菌にはどんどん幸運が訪れて
悪い菌にはどんどん不幸が訪れる
とか
そんなことは、ないの。
だから、おそれなくても大丈夫。
良いと思われる菌にも
悪いと思われるような作用があったり
悪いと思われる菌にも
良いと思われるような作用があったり
どっちつかずの中途半端な
意味の無い菌と思われる菌にも
バランスをとる作用があったり
これらが混沌と共生するのが
この美しき緑の星地球。
どんどん二極化する時代
ってあちこちで言われているのに
自分は
本質を生きていなくて
どんなことがあっても楽しめるワケでもなく
ひとのせいにしてうらみ
否定的に生きていて
心の声がきけなくて
直感に従うとかよくわからなくて
それだと二極化に乗り遅れちゃうっ？！
とか怖がらなくて大丈夫なの。
良いと思われる菌にも
悪いと思われるような作用があったり
悪いと思われる菌にも
良いと思われるような作用があったり
どっちつかずの中途半端な
意味の無い菌と思われる菌にも
バランスをとる作用があったり
これらが混沌と共生するのが
この美しき緑の星地球。
だから
良い菌にはどんどん幸運が訪れて
悪い菌にはどんどん不幸が訪れる
とか
そんなことも、ないの。
そんなふうに脅かすひとは
自分がこわさを持っているだけなの。
菌が、単純に、良い菌と悪い菌
というように
分けられないのと同じで
二極化せず
混沌と共生しあっているし
これからもそう。
二極化はしないから
安心して幸せに生きなさい。
一人のひとのなかに
凸とが凹あって
それがくっきりすればするほど
パズルのピースがはまり合うように
つながりあって響きあう。
ピラミッドの頂点に少数がいて
その下に大多数のひとびとがいて
というシステムから
パズルみたいに
フラットにつながりあうようなシステムに
だんだんなっていくだけで
だから
二極化はしないの。
憧れのモデルは
他のだれでもなく
未来の自分。
憧れのパートナーシップ像は
他の誰たちではなく
未来の自分たちの姿。
ありがとう。全てのひとは
唯一無二の凸と凹を持った
かけがえのない人間だから。
感謝をこめて 儀間春奈より