タイトルは、わたしが中学、高校生の頃
もうとーってもよくしてくれた人の言葉。
彼や彼らの
大人たちが真剣に遊ぶ背中を子どもたちにみせる
という信念に基づく本気さにふれなかったら
わたしは存在しなかったかもしれないなぁ
と思う。
4名は沖縄出身でひとりはアイヌ出身。
うちふたりは他界してる。
こうして思い起こすとわたしのイノチは
様々なイノチとの出会いで
出来ているんだね。
さて♡
今日は、それぞれが初めて糸芭蕉の原木を倒すところから自分で挑戦して、繊維採取したものを
次の工程(苧績み=糸紡ぎ)のために「チング巻き」に。
『いのちのしま実践横丁』イベントページはこちら
なんと初々しいチング巻きでござろうか![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
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ー・ーー【芭蕉布関連記事】ーー・ーー・ー
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そして、チング巻きを巻き巻きした後
教えてくれたお礼に
と
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
『芭蕉布』の曲で踊ってくれた![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
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ここ沖縄でも
かなりご年配の方かもしくは
芭蕉布の組合がある
県北部 大宜味村あたりの方以外
かつて沖縄全域で日常に着用していた
沖縄の伝統工芸である
芭蕉布を知らない人が多い。
わたしが
芭蕉布をやっている(やっていた)
と言うと
芭蕉布
あ
歌のこと![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
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という反応がほとんどで
もともとの着衣用の布としての芭蕉布より
歌の芭蕉布のほうが有名なのが実情だ。
「芭蕉布」曲のリンクはこちら
工程をたどってきて踊る「芭蕉布」は
とっても幸せなことだ
と熱く語って踊ってくれたふたり。
ナゼかわからないが
ワシ大泣き(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
祭りは天と地をつなぐ
踊りは人と宇宙をつなぐ
そーゆーことだったんじゃないかな
と。
全てとの繋がり
個は全
というのは
一度「個」になって忘れて初めて思い出す感動がある
そのためにワレワレは
個として生まれてきたんじゃないか
なんて思ったりもするのだよ。
星で言えば
魚座から再び牡羊座→牡牛座へ
という感じよね。
情感あふれる「芭蕉布」の踊りの後は
場が盛り上がって「ウチナーマラヤー」
という曲を
にぎやかに披露してくれました![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
↑動画は「ウチナーマラヤー」^ ^
(エッセンスはハンモックカフェでもある)
緑豊かな庭に生えるハーブを使った
ハーブティー♡
と、発酵玄米のランチ↓
↓天然で鮮やかな発色
あなたの地図はあなたの美しき意図を
叶えていますか?
古い地図も、愛からできていた
でも
もしそれが「我慢」を しなければならない
「地図」なのだとしたら
新しい地図を手に入れようじゃないか
↑バニラの香りがする花