このキンゴジの那須決戦の動きに左右への振りを加えたのが、「モスラ対ゴジラ」の岩島でモスラ幼虫に尾を噛まれてもがくゴジラ。基本は同じ動きなので、これも手塚と考えられる。

ゴジラが幼虫の糸を浴びる以後は中島。

「モスラ対ゴジラ」で手塚ゴジラと推定するのは、B作戦前半、爆撃されながら平原を進むゴジラ。

B作戦後半、網を被る以後は中島。電撃も。

ゴジラが卵を襲う前の同じ趣向のA作戦の昼の平原でゴジラが進む場面と比較すると、この二つの演技は別人だとわかる。 

 

・明らかにB作戦の方が太いゴジラに見える

・A作戦の戦車隊の砲撃をあびるラストカット(ハッピーセンタの卵の場面の前)で振り返るゴジラの腰折れ(中島の特徴)

・A作戦の最初の戦車砲撃でびくっとする演技(「ゴジラの逆襲」の神子島でのガソリンドラム缶爆発でも同じ演技)が見られる。

 

 A作戦

 B作戦