週末なので
ダーリンとガッツリ飲んだ。
起きてみたら
ワイン3本半にビール２本
２人で飲み干した形跡が…
恐るべし飲んだくれカップルです
さて。
ご機嫌に飲んでいた私たちですが、
「私のどこがいいところ？」
と聞いたら
「わからない」
と言われて自体は一変。
「わからないって何よ！」
とムキーってなる私に
「親に挨拶したいって言ってるのに
計画してくれない。
Littyは元彼とも連絡とってるし
Littyのこと好きな人も多いし
Littyの気持ちが決まってない気がする」
と言われた。
「確かに連絡はくるけど
この前以来会ってないし会う気も
ないよ」
と言ったらギュッと抱きしめられた。
ケンカ出来る関係がいいなって
思っているのに、
高校の時のトラウマみたいで
(当時大好きだった人と口論の末別れた)
「ケンカ＝別れ」
って無意識な思い込みがまだあるみたい。
でもね。
朝起きたら
いつものダーリンだった。
「ケンカしても仲直り出来る関係がいい」
「ケンカしてもより仲良く
なっていい」
って思い直そう。
学生時代。
そのせいか
誰もLittyとケンカしてくれなくなって。
「ケンカしてLittyを失うなら
ケンカしない。俺が我慢すればいい」
なんて言われたことがあったなぁ🤭
そんな優しい彼に
「我慢ってなんなの？
我慢しないと付き合えないなら別れる」
と答えた私
いや〜黒歴史。
何度も同じ失敗してたなぁ。
どうして続かないんだ？
って悩んでいたけど、
なんてことはない。
ケンカ＝悪いこと
ケンカ＝仲が悪くなる
ケンカ＝別れ
って無意識な思い込みがあったんだ。
すっごく大好きだった人とケンカで
別れたトラウマ。
だからケンカすると自分を守るために
先手を打って別れを決意してたんだ。
高校の時の私の気持ちも認めてあげよう。
大丈夫だよって。
あのひと言を言わなければ…って
ずっと後悔してた当時。
でもね。
本当は知ってた。
そのひと言だけが原因じゃないって。
あのひと言は、最後の引き金だっただけ。
ケンカは、
相手や自分を傷つけるために
するものじゃない。
相手と歩み寄るためにするもの。
自分を守るために意地を張るから
望まない方向に向かってしまうだけ。
高校の時は
「私の事を分かってよ！」
っていう押し付けで
意地を張りあうケンカを続けていたな。
でも今は
「もっと仲良くなりたい」
って気持ちでケンカできるように
なってる。
全てわかり合いたかった過去。
今は全てわかり合わなくてもいい
って思ってる。
違いも認めたいし
違いも楽しみたいから。
だから、
ケンカしながら仲良くなろう。
