第四次アダムとは誰か(1) | gildongのブログ

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流れない時の中で・・・

第四次アダムとは誰か・・・
 
この単純にして明快な復帰摂理の帰結に関して、○○の孫だとか、
原理的にあり得ない話、再臨摂理を否定するような話をする人々がいます。
 
そもそも、第四次アダムという言葉を最初に語った方は誰でしょうか。
再臨主が語ったなら、その定義に従うのが当然ではないでしょうか。
 
一番理解できないのは、再臨主の言葉を引用しながら、再臨主の言葉を否定する無神経です。再臨主の見解を否定するなら、引用などせずに、自分の言葉で語り、自分で一から宗教団体でも何でも作ればいいのではないでしょうか。
 
という訳で、既に分かっている人にとっては、全くつまらない話ですが、そのつまらない話に終止符を打つために、み言を引用し、その後で、そのつまらない話の矛盾を検証しようと思います。
 
 
「第四次アダム圏時代」宣布
1997年9月11日、早朝七時、米国・イーストガーデン
 
今日は何日ですか? 九月十一日です。今日から「第四次アダム圏時代」が出発します。第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムには蕩減が必要でした。しかし、第四次アダム圏時代には蕩減が必要ではありません。そのため、第四次アダム圏時代に入っていくには、安息圏と解放圏が必要です。迫害のない時代に入っていきます。悲しみのない時代に入っていくのです。
 
第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムは、神様の恨を抱いてこの地に来ました。そのような恨を第四次アダムにまで抱かせてはなりません。第四次アダム圏時代には、定着時代に入らなければなりません。第四次アダムを中心とした本然的家庭から、天国が始まるのです。「第四次アダム圏時代」とは、アダムとエバが堕落しないで完成し、理想家庭を築いたという、そのような時代圏を言います。ここには堕落や蕩減や復帰といった概念は存在しません。神様の理想が実現する本然の時代を意味するのです。
 
第四次アダムは、第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムを代表したアダムです。第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムには迫害がありましたが、第四次アダム圏時代からは、迫害ではなく栄光が、悲しみではなく喜びが、蕩減ではなく理想と歓喜があるのです。この第四次アダム圏時代において、国を探し、世界を探し、天宙を探し、天宙の中に解放圏と安息圏を備えて、神様をお迎えしなければならないのです。第四次アダムから、はじめて安着が始まります。ですから、この家庭から栄光のうちに祝福が天宙まで連結するのです。その時から、はじめて地上天国が出発するようになるのです。
 
(中略;上記に対し、現実はどうか・・という話は後述します)
 
地上では祝福を受けた家庭が、真の父母と縦的な関係における第四次アダムの資格をもちます。真の父母を中心とした第四次アダム圏時代は今日から始まるのです。どのようにしてこれを氏族、民族・国家を超えて、世界と天宙にまで連結させるのかということが私たちの課題です。第四次アダム圏時代にふさわしい家庭を築くようになれば、それ以上先生は必要ありません。第四次アダム圏時代に入るとき、はじめて神様と真の父母の安息圏が訪れ、安着できるのです。
 
第四次アダム圏時代には何よりも血筋が重要です。いかに純潔な血筋を守って保護するかということが最も重要なのです。安着する家庭とは何でしょうか? 嘆きの峠を越えて第四次アダム圏時代に入っていくことを意味します。それゆえ、自分の家庭から世界の天国家庭を奉献するということが、第四次アダムの使命であるということを知らなければなりません。ですから、真の父母は安息圏が必要なのです。第四次アダムが、勝利した第一次アダム、勝利した第二次アダム、勝利した第三次アダムとなれば、霊界から神様がこの地上に臨在せずにはいられなくなるのです。そのような家庭をつくるために、「家庭盟誓」を暗唱し、成約時代の核心となる「三つのみ言」を読み、「み旨の道」を読み、「祝福と理想家庭」を読みながら、自分と自分の家庭の生活を点検しながら生きなければなりません。
 
第三次アダムとして来られて第四次アダム圏時代を開いた先生が、お母様一人を探すためにどれほど苦労してきたかを知らなければなりません。お母様を探そうとして家庭がびっくり返り、想像もできないほどの迫害を受けました。息子を奪っていった泥棒、夫人を奪っていった泥棒、夫を奪っていった泥棒、家庭を奪っていった泥棒、国を奪っていった泥棒、世界を奪っていった泥棒と言われ、多くの迫害を受けてきたのです。ありとあらゆる噂を立てられたのです。先生は公義を中心とした迫害世界の大王でした。家庭という家庭が文総裁を消し去ろうとする、恐怖と迫害の歴史があったのです。
 
先生は誰なのかというと、迫害時代の王です。理想家庭を中心とした地上天国を築かなければならなかったので、善を中心としてそのような迫害に耐えなければならなかったのです。そうして、先生はついに地上天国と天上天国をつくれる段階にまで至ったのです。サタン世界を超える地獄の王であり、天国の王となったのです。そうなればすべては終わるのです。
 
それで、今朝、「第四次アダム圏時代」の出発を発表するのです。皆さんが第四次アダムとして真の父母のように、イエス様のように、天を愛し家庭を愛さなければならないのです。そのような思想が、皆さんの頭に事実としてぎっしりと詰め込まれなければならないのです。今日、第四次アダム圏時代を発表するまで、先生がどれほど苦労したかを皆さんは知らなければなりません。先生に対する迫害の歴史が四十年間続いたという事実を知らなければなりません。その中で勝利し安息圏を発表したということは、驚くべきことなのです。縦的な八段階と横的な八段階の六十四段階を完全に越え、天地父母天宙安息圏を宣布したということは途方もない事件なのです。
 
復帰の公式がそうではないですか? まずは環境を創造しなければなりません。環境には必ず主体と対象があります。その主体と対象は、投入して忘れてしまうことを反復することによって、対応的な相対関係を結んで発展していくのです。復帰するためには、世界からカイン圏がなくならなければならず、全人類が祝福を受けなければなりません。そうして、世界中に祝福を受けない家庭がないようにしなければなりません。皆さんは行く先々で祝福してあげなければなりません。その祝福がどれほど素晴らしく、どれほど尊いものであるかを知らなければなりません。祝福を受けずしては、新しい世界に入っていくことはできません。そこで功績を立てる家庭は、メシヤになることができます。個人的メシヤ、家庭的メシヤ、氏族的メシヤ、それから国家的メシヤになれるのです。勝利的な第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムの基盤の上に、勝利的な第四次アダムが安着するようになっています。それで、第四次アダム家庭が定着するようになるのです。
 
皆さんは祝福を受けるとき、サタンやサタン世界から迫害を受けてきたことと思います。復帰の過程にあるのですから、避けるのではなく、前に乗り越えていかなければならないのです。迫害を飛び越えていかなければならないのです。何としてでも越えていかなければならないのです。そのようにして、第四次アダム家庭が出てくるようになるのです。私たちが行く道は、第四次アダム家庭の完成です。私たち祝福家庭の出発点と行く道は、あまりにもはっきりとしています。第四次アダム家庭の完成なのです。「第三次アダムならば第三次アダムでいいのに、また第四次アダム家庭とは一体何なのか?」と思うかも知れません。しかし、第四次アダム家庭から解放が始まるのです。迫害がないのです。
 
(中略)
 
祖父と父と息子の三人が一つになれば、三段階が定着します。息子の時代に定着するので、ヤコブの時代にイスラエルを中心として、十二支派が横的に発展していったのです。先生を中心として国が一つになれば、このような家庭的困難はありませんでした。本来は先生が家庭をつくったならば、国の忠臣たちが皆保護しなければならないのです。そうなれば、子女たちが勝手にこの世を出歩くでしょうか? 柵の中で、功臣たちに守られて暮らしていれば、何も問題は起きないのです。
 
これからは家庭第一主義が来るのです。愛の発展というものは家庭から始まりますね? 氏族もそこから枝が伸びていくようなものです。大きな木となり、さらにまた大きくなって、世界となっていくのです。すべてのモデルが家庭なのです。
 
(引用ここまで) ***********
 
もう殆どそのまま語っていますから、敢えて説明不要でしょう。
暗号でも何でもない、そのまま語っています。
 
第三次アダムは真の父母となり、真の子女の祝福と一定数の祝福家庭の出現によって、それぞれが第四次アダムとして三代圏を成し、四大心情圏を完成していけば、それが第四次アダム圏となり、真の父母の安息圏となるという話です。
 
真の子女はもちろん、祝福家庭も第二の真の父母となる、つまり、第一次から第三次までは真の父母が立つための摂理的延長路程でしたが、第三次において真の父母が立ち、真の子女の祝福と一定数の祝福家庭によって、既に祝福が横的に展開しているので、第一次から三次までのような、代身としての次のアダムは必要ない、真の子女と祝福家庭がそのまま三代圏、四代圏・・・と受け継がれ、神の創造理想を安着させればよい時代圏に入っていると言うことになります。
 
では、現実の問題はどうなのでしょうか。
私は、前々回の記事で引用した、当ブログ定番のみ言の見解が正しいと理解しています。
 
(「安侍日」における御言)
個人完成できなかったのですか? 原理を知っていましたか、知りませんでしたか? できなかったのなら、分かっていないということです。家庭完成しましたか? いつでもはっきりと「はい」と言うことができなければなりません。
(2005年9月21日)
 
(天一国時代の祈祷から)
皆さんに、これ以上の教育は必要ありません。神様の心情まですべて知るのです。そのような内的な観念が、外的に真の愛を中心として一つにならなければなりません。そのように内外的に真の愛を中心として一つになれば、万物がついて来るようになるのです。
そのように、すべての万物が、昼夜、四季を問わずついて来ることのできる中心が真の愛です。皆さんはそのような真の愛の観念を抱いて生きなければなりません。そうすれば、ご父母様も必要なく、イエス様も必要ありません。
皆さんが祝福を受けたということは、第四次アダムの心情圈を成すようになったということです。それがどういうことかと言うと、皆さんが祝福をうけることによって、堕落する前のアダムとエバの立場に立つようになったということです。ですから、神様と一つになった立場にある祝福家庭です。
(み言選集343巻、108p、2001年1月16日)

 

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現実の問題・・って、確かに、み言は簡単ですが、実際にとなると、いろいろ工夫すべきことや努力すべきこと、乗り越えるべき困難はあるでしょう。摂理は迷走していますし。
 
しかし、祝福の価値を知る者として、永遠という長い時間の中でたった一回、ほんの何十年しかない再臨に居合わせた者として、永遠なる世界で永遠に後悔しないために、その祝福を何としても勝利し、先祖と後孫に恥じない歩みをすべきででしょう。できない、難しいと、言っても、誰も代身することはできないし、逃げても時間が過ぎるだけです。既成家庭もマッチング家庭も、一世も二世、三世、四世も・・、地上でのジェネレーション以外は、何ら変わりはないと思います。霊界ではみな兄弟姉妹なので、ジェネレーションは意味を持たなくなる筈です。創造目的が展開して行くだけ、創造目的を展開させていくだけでしょう。
 
現実はどうなの、うまくいってないんじゃないの、難しいのはみ言が暗号だからだよ、などという話は、エデンの園以来のその筋の常套手段です。神のみ旨とは別の所に動機があると見るべきでしょう。
 
(つづく)
 

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