3市2町のごみ処理施設広域化について | gift

3市2町のごみ処理施設広域化について

今日の街頭演説では、ごみ処理施設の広域化について触れさせていただきました。三島・裾野・熱海・長泉・函南の3市2町で進められてきた、ごみ処理施設の広域化。熱海市が建設候補地となる中、長泉町は運搬距離や年間約8,500万円の運搬費増などを理由に不参加を表明しました。私は、この判断を支持します。

長泉町は、単独処理だけでなく、近隣自治体との連携を含め複数のパターンを比較・検討してきました。私は、広域行政そのものには賛成です。人口減少、施設の老朽化、財政負担を考えれば、自治体の枠を越えた連携はこれからますます重要です。しかし、「広域化ありき」ではいけません。運搬距離、コスト、環境負荷、災害時の対応、将来のごみ減量まで含め、町民にとって本当にメリットのある選択なのかを数字とデータで検証することが必要です。

これは、国民民主党が掲げる「政策本位」「対決より解決」という考え方にも通じます。長泉町は分別・リサイクル・ごみ減量にも取り組んできました。これまでの努力を生かしながら、より効率的で持続可能なごみ処理の仕組みをつくるべきです。

静岡県は、単なる調整役ではなく、各市町が納得し、協力できる現実的な広域連携の選択肢を示す役割が必要だったはずです。

「一緒にやること」が目的ではなく、「一緒にやることで、住民にどんなメリットが生まれるのか」。そこを大切に、私はこれからも、近隣市町との新たな広域連携の可能性を追求していきます。対決より解決。理想論ではなく、現実的な政策で。未来につながる行政を。
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