夜に学生時代の友人から珍しくメールが。
出張で仙台来たから飲みに行こうと。
3年振り？くらいに会ってきました。
自分は実質2浪して大学入ったので彼は一個上の学年だけど年齢は一個下と言うややこしい関係。
仲間内もそんな感じなので、未だに体育会系的な年の差が気にならないのはそんなところから来てるのかも知れないです。
初対面の方や目上の方にはもちろん敬語ですけど。
あからさまな、いきなりタメ口はイラッとしますけど、親しければ全然気にならないですねー。
それは兎も角会わない期間にお互い色々あった話。
彼は結婚して子供が生まれて今じゃ2人も。
お母さんが亡くなった話。
彼の奥さんもしょっちゅう遊んでた仲間。
身内から夫婦が出来たようなもんです。
散々バカやってた奴が中身変わってはいないけど真面な生活を送ってるわけで。
他人の結婚におめでとう！とは思うけど羨ましい！とは思ったことなくて。
今日ほんの少し話をしてて、なんとなくいいなって思った。
人生は人それぞれで何に費やすかも違うわけで。
当時遊んでた内に、社長になったやつもいれば飲食店を出店したのも何人かいれば、一般的なサラリーマンとして生活してるのもいれば。
どれがいいとは思わないけど、やっぱり自分には今はこれしかないなって思った。
いずれそんな時が来るのかも知れないけど、終わりはないなーきっと。
ナーバスになってる場合じゃねーわと思いながらも、初めて友人の幸せそうな顔みたら羨ましくもなり。
人の家で花火やったり、補導されたり、飲み過ぎて学校で吐いたり、彼女がいる部屋にバイト明けで寝泊まりさせてもらったり、ディズニーランドでスタッフさんに怒られたり、家に飲みに来るタイミングで空き巣に入られたり。
しばらく忘れてた色んな事思い出してなんとなくセンチメンタルになりました(笑)
14年来の付き合いだけど、しばらく会わなくても今まで通りって心地いいなー。
東京で時間あったら子供でも見に行ってみようと思います。
iPhoneからの投稿