一年過ぎるのは早いものでもう今年も終わり。
あっと言う間の一年でした。
数々の出来事を踏まえいよいよ幕張カウントダウンジャパンDJダイノジのステージにて新年を迎えるわけです。
春から東京でラウドDJとして活動する機会が増え、REDLINE TOURへのDJ参加で東北ライブハウス大作戦で出来たライブハウス三カ所を憧れのバンドと周り。
気仙沼で初の遠征仙台ジャイコをしたりといろんな経験もしました。
夏はロッキンジャパンフェスでDJダイノジのSEとしてDJブースに立って（始まる前に緊張の余りまさかの嘔吐w）、念願のサマソニで現場を見てロックDJの本気に気持ちが震え上がり、旧名古屋ジャイコに遠征DJしたり。
秋には東京だけでなく福島は郡山でのDJや仙台でラウンジとしてでもDJする場も出来て。
仙台ジャイコ単独を踏まえ、年間何本現場を踏んだんだろうと思い返してます。
行ったライブも数知れず。
仕事切り上げて無理して行ったライブもイベントも沢山あります。
一個一個思い出して今ブログを書いてます。
というのも今日カウントダウンジャパンのステージにダンサーで立つ意味、曲を共有する意味を昨日のトークライブで考えさせられました。
東京前入りして来たジャイアンナイト論。
ゲストに構成作家の天明さんをお迎えして。
結局ステージに上がる事はありませんでした。
自分の非力、無力さを痛感してました。
最近言われる「あかんやつら」。
狂人、変人じゃないと意味がないんですね。
要は何らかの形で成功するというのは、例えば「熱量」という言葉に置き換えるなら前のめり感が全てを物語るわけです。
特出しないといけないんですね。
それがパッケージやキャラクターに変換して何か生まれるわけです。
出演していたスベリーマーキュリーこと杉田先生、岩瀬ガッツ、森森子。
ダメ出しされてたけど全然俺よりも上じゃん！と思いました。
そりゃ仙台で言ったらロックDJとして出番多くて外でもやっててとかなると目立ってるのかも知れないです。
ひとつも気にしてませんがそれこそ箱庭感覚ですよね。
回数も大事ですが理由はどうあれ「前のめり感」これが違うんです。
これが大事って改めて気づかされました。
トーク自体は後半にぶっ込まれたとんでもないゲストークもあって、会場一体となって盛り上がり笑わせてもらいました（笑）
時間もだいぶ押してましたからw
後半は明日の予習編としてDJタイムがありました。
これまた踊る踊る踊る！
声が小さいってよく言われます。
自信の無さの現れかも知れません。
話は変わり、イベント終了後さっきまで本社で振りの練習等をみんなでしてました。
2チームに分かれての確認や細かい設定等。
一緒にみんなで踊りましょうじゃなく自分の歌と思ってやってくれの言葉。
DJする時は気持ち込めて曲を使ってます。
ダンスでもDJでも一緒です。
汗かいて踊って男連中で裸になって踊ったらなんか考えてたのが馬鹿馬鹿しくなっちゃいました（笑）
演者ネモトいきます！（アムロ風）
仙台組（と言っても、もっちと自分だけですが）も最後まで出れるようにいきます！
さぁ本番は今夜！
最高に楽しい時間になるのは間違いない！
Twitterで持ち上がりっぱなしのあの浅草キッド
水道橋博士さん
もダンサーで競演という。
本当に新年幕開けはDJダイノジに来たら圧巻のステージで凄いの体感出来ますよ！
チケットなくて行けないという方は是非Twitterハッシュタグ「#giannight」等で検索をかけてみてください。
というわけで次は新年明けての更新？
もっちが毎日ブログを始めましたのでご覧ください。
ネモトも始めます。
さて、まだまだ夜は明けません！