”政府支出は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」でなければならない” | ギッコンガッタン 

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 誠にその通りです。だからこそ、例えば、色々な研究に対してお金を出すのは、政府が主体になるのです。民間は、儲けが出ないものは、基本的に切ろうとします。しかし、中には、短期の儲けが出るのが見込まれなくても将来につながる可能性のある研究もあります。

 

 ただ、どれがそうなのかは、神様でもなければわかりません。だからこそ、このような事をやるのは、政府になるのです。何故なら、政府は、基本的に潰れることは、ないのです。だから、儲けを度外視してやることが出来るのですから。