”国債発行しすぎると借りるカネがなくなる!?” | ギッコンガッタン 

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日々、気の趣くままに綴る雑記帳

 相変わらずの陳腐な愚民を騙す手法です。ただ、ネットがあるこの時代にちゃんと調べれば、国内でお金をまわす分には、問題がなく昔からやられている手法なのです。いわゆる信用創造です。増税し天下り先を増やしたいがばかりに教科書的な基本と逆の事を世間に触れ回るZの罪深さに呆れるばかりです。

 

 じゃあ、どうしてこのことが分からないのかと言いますと、一般の家庭と政府を同じに考えてしまうからです。一般家庭は、お金を刷ることができないけど、政府は、お金が刷れるという違いがあるのです。だから、政府の破綻は、外国に借金を多くしなければ、有り得ないのです。

 

 以前、ギリシアの破綻があった時に日本もそうなるとZの御用学者達がわめきましたが、そうなったでしょうか?奴等、

緊縮派は、オウムのように同じロジックで日本がこのままだと破綻すると言います。でも、確かに失われた30年と言いますが、我が国は、破綻していません。

 

 しかし、失われた30年が無ければ、もっと、沢山の人が自殺しなくて済んだでしょう。社会は、もっと明るく、少子化もいくらか緩んだかもしれません。と言うかこの日本の閉塞感の全ての責任は、緊縮派にあります。いい加減に財務省の緊縮派を表舞台から消すべきです。奴等の罪深さは、万死に値しますので。