ホークスで17年、ジャイアンツで1年の計18年のプロ生活を終えて、熱男こと松田宣浩選手が引退となりました。よく記録よりも記憶に残る選手とか言いますが、まさしく、それを体現した選手だと言えます。彼は、本当に良いところで打ち、いつも、チームを盛り上げていました。
もちろん、スラッガーとして一流の選手でした。侍ジャパンのメンバーとしても活躍していました。彼の存在は、チームメイトを引っ張っていっただけでなく、ファンの心も大いに鷲掴みにしました。これまでお疲れさまでした。また、彼が今後も野球界に貢献する姿を期待したいですね。