北九州市の医療逼迫:せっかく、五類になったのに... | ギッコンガッタン 

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日々、気の趣くままに綴る雑記帳

 私の知り合いに市内のある総合病院の医療連携室と言う病院や開業医の橋渡し的な事務業務をしている人がいます。その人の話ですが、せっかく5類になったのにまた医療逼迫が起きていると言うのです。

 

 患者の状態が悪化して、入院を考えて総合病院に紹介して救急搬送しても、何軒も断られることが多いのです。このため、時に開業医の先生からかなり罵られることが多く、かなりストレスがあると言っていました。

 

 諸悪の原因は、コロナ病床です。これがあるから、病床に制限が出来るのです。だから、五類になったと同時にコロナ病床は、なくすべきと私は、思ったのです。でも、利権にしがみつく奴等をそこまで公家総理は、説得できなかったのです。

 

 9月いっぱいまでこの経過措置は、取られます。ほとんどの人にとってコロナは、単なる風邪になり、バカチン押しだった医師会でさえそれを認めているのに、馬鹿馬鹿しい話です。コロナは、本来は、5類でさえないはずなのに、たまりませんね。