ロングバージョン コロナ禍編 | ギッコンガッタン 

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日々、気の趣くままに綴る雑記帳

 思えば、コロナ禍と言う馬鹿騒ぎは、五類変更で終わりのつもりがまだまだ自称専門家どもが止めさせようとしません。本当にアホらしい延長化です。多分、コロナ禍になった最初の頃は、政治の方は、一年以内には、終わらせるつもりだったのでは、ないかと思えます。
 
 安倍総理辞任の時にも五類変更は、言われていたからより、そう思います。この三年余りにわたり、政治家と自称専門家の間では、この辺で終わらせようと時期を伺うやりとりは、あった事でしょう。やっと、五類になったのに不毛なやり取りをして終息とまで言えぬ煮え切らない両者の関係を替え歌にしてみました。
 
 モチーフは、稲垣潤一のヒット曲「ロングバージョン」のコロナ禍編です。思えば、稲垣潤一のメロディーラインも歌詞内容もいずれも当時は、凄く大人の香りがしてかっこいい感じがしてました。原曲は、ズルズルと別れようと思いつつも別れられない男女の様子を歌っていますが、政治家と自称専門家の関係には、大人の香りよりも醜さしかありませんね。

 

 

 

補助金減ったと責めて

怒り疲れた姿勢のままに

いつかクールなメガネの医者は

急に上からな態度を見せて

終息言うなら今が

きっと最後のチャンスなのに

思いと裏腹に口が

五類になっても危機叫ぶ

 

※1 コピーな対策が駄目で

ビッグファーマの名を使い

医者は注射を二回やればいいと

困った俺の同意促した

※2 シングルイヤーのつもりが

いつか気づけばロングバージョン

怖がり同士のコロナ禍

かなりヘヴィーめな

サッドソング

 

そうさ窓の下は

真っ白なマスクの荒野

終息言うなら今が

きっと最後のチャンスなのに

思いと裏腹に口が

五類になっても危機叫ぶ

 

※1 いわゆる代り映えしない同じ対策で効果ない状態が続いた様子

※2 一年以内で終息に持っていくつもりが出来なかったこと。