五類を向いて歩こう | ギッコンガッタン 

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日々、気の趣くままに綴る雑記帳

 今回の記事で、コロナ禍替え歌が節目の200曲目になります。一昨年の8月から初めて1年と8ヶ月ほどで達しました。我ながらよくこんな数まで書いたものだと感心してしまいました。

 

 今回は、日本の歌謡曲で唯一全米ナンバーワンを取った名曲にします。英語タイトルが”SUKIYAKI”となる、坂本九さんの「上を向いて歩こう」の替え歌で「五類を向いて歩こう」です。

 

 3年余り続いたコロナ禍で日本は、変わってしまいました。五類変更になり栄華の時代を懐かしみ黄昏ている自称専門家達の胸中をこの三年間を振り返りながら記す歌詞にします。

 

 

 

五類を向いて歩こう 

名誉が保たれるように

思い出す ※1 ハマの姫

※2 独り勝ちの(分科)会

 

五類を向いて歩こう

稼いだ金数えながら

思い出す ※3 夏の五輪

独り勝ちの会

 

コロナ禍は空の上に

コロナ禍は雲の上に

 

五類を向いて歩こう 

名誉が保たれるように

泣きながら懐かしむ

独り勝ちの会

 

思い出すあの注射

独り勝ちの会

 

栄光は星の陰に

栄光は雲の陰に

 

五類を向いて歩こう 

名誉が保たれるように

泣きながら懐かしむ

独り勝ちの会

 

※1 コロナ禍の走りであったダイアモンドプリンセス号の事件のことです。

※2  何のかんの言いながらおかしな感染対策を主導していた自称専門家たちの様子を指します

※3  東京オリンピックをめぐる騒ぎのことです。ゴミジジイがバッハ会長の銀ブラを批判

  したことなどです。