味覚障害は、単なるコロナの症状とか後遺症だけだろうか?? | ギッコンガッタン 

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 私は、野球好きで、元プロ野球選手のYouTuber のチャンネルは、よく見ます。どのチャンネルも話し方や企画の仕方とかも含めて面白いの外目白押しでどれがいいのかなと悩みむくらいです。そんな中でも一番大好きなのが西武・巨人で活躍しパワフルなバッティングとユーモラスな雰囲気で人気のあった選手です。

 

 彼の話方も面白いけど、対談する相手にうまく話を引き出し、楽しく話をさせる腕と言い、彼の分かりやすく誠実な話し方も好感が持てます。そんな、彼がつい最近、広島東洋カープで主軸を打った名球会選手である野村謙二郎氏との対談の所で、かなり印象に残った話がありましたので今から示します。

 

 この二人は、どちらもプロ野球チームの監督をやっています。この動画の初っ端から、二人が監督と言う仕事のストレスの多さを語っているのですが、二人とも余りのストレスで味覚障害になったと言うのです。私も強いストレスにあたるとかなり心身まいりますが、味覚障害にまでなるのかと考えるとまだ私の悩みは、そうでもないかもしれません。

 

 味覚障害と言えば、コロナ禍が始まった頃にコロナの症状としても後遺症としても注目されました。だけども、この動画であるストレス性の味覚障害と言う線もあるのかと考えてしまいました。コロナは、基本は、単なる風邪です。しかし、度重なるメディア洗脳のおかげでコロナ患者は、ヘッポコウィルスを史上最強の怖いウィルスに思っています。

 

 つまり、コロナ患者は、かなり、厳しい心理状態に置かれます。病気自体よりも遥かに社会的な影響が強いのです。まして、クラスターの最初になってしまった人は、もう、いたたまれないくらい社会的な制裁が強いのです。あるクラスターが出た医療機関では、看護師の辞職が相次いだりしたのです。

 

 つまり、コロナ患者は、相当な精神的なストレスを受けているのです。

このストレスのお陰で味覚障害が続いている面は、あるのかもしれないと考えてしまうのです。本当におかしすぎる話ですほとんどの人にとって単なる風邪をとんでもない怖い感染症になったのは、確かです。本当にコロナ利得の罪は、深すぎますね。