この程度のことで騒ぐとは、馬鹿じゃねーの(# ゚Д゚) | ギッコンガッタン 

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日々、気の趣くままに綴る雑記帳

 

 

 あのー、PCR陽性者は、44/1100ですので、全体の4%ほどです。しかもその内、少なくとも16人は、無症状です。そうなると、多く見積もっても症状のある人は、2.5%です。大体、40人一クラスくらいで1学年400人くらいの高校で運動会をやった状態を考えれば、運動会終了後の2週間の間に各クラスに一人軽い風邪の生徒が出たくらいです。

 

 これのどこが問題でしょうか。冬のインフルエンザを含めて風邪の症状の人が多い時期を除いた時期でも、大抵、クラスで軽い風邪レベルが2週間に一人出るくらいいることはあるでしょう。と言うか、軽い鼻水くらいなら普通に登校して、かと言ってクラス中に大きく広まることもないでしょうし、そもそも意識もしないことでしょう。

 

 今がコロナ禍でなければ全く病気が流行しているなんて意識がなく終了する事態と誰も思わないのが不思議です。多分、2年くらい前の世界からタイムスリップした普通の人間がいたら、コロナ禍の今の世を馬鹿じゃないのと思うはずです。確かにごく一部だけど、重症になり命に関わる事態になる人もいます。

 

 しかし、そんな人は、全体の極々一部の数で、しかも老齢者が大半と言っていい状態です。その一部のために、社会経済の動きを止めて、得体のしれない注射を2度にわたり打たせるばかりか、強制化しようとしているいわゆる専門家と言われる馬鹿どもに支配されているなんておかしすぎますね。