”クズ公務員の思考じゃ日本を守れない” | ギッコンガッタン 

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日々、気の趣くままに綴る雑記帳

 三週間くらいにわたる、武漢ウィルス0から一転して、病院からのクラスターが出てきて、第二波のはしりでは、と言われ全国から急に注目の的になった我が町・北九州市です。それに関する橋下徹氏のこの発言は、的を得ています。

 

 北九州市は、トンネルと橋でつながっているお隣の山口県下関市との交流は、昔から深いのです。九州と本州の間の関門海峡は、下関と文字の地名の合体ですし。だから、北九州市に通勤通学する下関市民は、多いですし、その逆もある程度の数はいます。

 

 もちろん、ゴルフや釣りや観光などのレジャーで山口県の西部くらいまでは、足を延ばす北九州市民は、多くいます。むしろ、北九州市民としては、県都である福岡市よりも山口県西部の方が身近ですし、久留米とかの筑後地方は、他県に近い気分で見ています。

 

 かように北九州市のように県境にある街は、県中央部よりも隣県の方との交流が余程あるのです。なので、県をまたぐ移動がダメと言われてしまうと地元の経済が大いに麻痺します。クズ役人は、この程度の事もわからないのかと小一時間問い詰めたい気分になりますね。