豊洲市場のことでは、評判を下げた小池都知事でした。しかし、この関東大震災のいわゆる朝鮮人虐殺の碑文の拒否は、大英断です。多分、彼の国とそのシンパのパヨクは、大騒ぎするでしょう。
しかし、そもそもこのいわゆる虐殺は、自分達の先人が震災と言うどさくさに紛れてテロまがい(本物のテロもあり)のことをしようとしていたため日本人の中に自警団が出来て起きたことなのです。
中には、無実なのに痛い目に遭った人もいたでしょう。それについては、気の毒にとは、思います。しかし、故もなく、彼の国の人と言うだけで殺す一般的な"虐殺"では、ありません。
奴等は、本来なら、先人が日本人が大震災でパニックになったどさくさにまぎれて迷惑をかけることをしたことを謝るべき立場です。もっとも、我等日本人は、そのようなことを求める気は、サラサラありません。
何故なら、日本人は、基本的にそのような行為を恥ずかしく思う性質だからです。仮に恨みを雪げればその時点で水に流すのです。だけども、奴等は、違います。
今回の件も、今までの知事は、大震災に被害に遭ったということでは、同じだと言う気持ちかひょっとすれば惰性で碑文を書いていたかもしれません。
しかし、どんな嘘でもいい続ければ本当になると思っている奴等には、ほっとこうといういわゆる忖度は、通用しません。物事を上下でしか考えない奴等にとって忖度は、見くびられる行為なのです。
だから、ちゃんと議会である議員が言ったことを頭に入れていたのか、ここで奴等の要求を突っぱねた行為は、称賛できます。ここで日和らずに奴等の嘘を何倍もの真実で跳ね返して欲しいですね。