2022/11/03 幻の東武高島平線とニホニウム ルート2 後

⇒前編はこちら

『2022/11/03 幻の東武高島平線と都県境を追って2 前編』

　おはようございます。あれから何日経ちましたか・・ テケテケの記憶では、森に迷い込んで 動物達と『 楽園 』のごとく楽しんでいましたよ… 

　 決してパチンコではありません 

　街のちょっとした植え込みを、こうした癒やしスポットに変えてくれてありがとうございます。  

ほらね・・歓迎されてるでしょ。

　さぁ、続きを歩きましょう。

　点線の左側は 『 東京都板橋区 』、右側は 『 埼玉県和光市 』です。

『 白子川 』に戻ってきました。

点線 はここまでのようですね。 

　ただ、なぜか『 笹目通り 』を渡った北側には都県境の点線は見られませんでした・・何故なんでしょうね 

　下の道も都県境またぎのハズなんですが、点線の表示はありません。 どなたか地元の方やご存知の方の目に触れる機会がありましたら教えて下さいね。

　前回も記載させて頂いた『 吹上観音駅（仮）』候補地です。1963（昭和38）年 2月からホンダ自動車教習所として埼玉県公安委員会の指定を受け、1972（昭和47）年 6月にホンダ開発（株）より株式会社レインボーモータースクールとして独立したそうです。そういえばテケテケはどこの教習所だったかな〜 本気で忘れてしまいました。😅💦

　狭くて歩きにくい歩道です・・不意に後ろから自転車が来るとホントに怖いですよ。

　前回はここを右手方向に進んでしまいました。

　今回はここを左側に進みます。

　かなりの急坂なので、この道をこのまま電車が登るとは思えませんので、行くとしたら⇧の写真の正面のマンションのある低いほうを突進する形ですかね・・　当然ですが、実現して電車が走っていたら全く別の光景、近隣にお住まいの方の人生にも何らかの影響を与えていた事でしょう。

　突如現れた地下鉄の路線図・・ もしや、幻の『 東武高島平線 』と関係が 

　と、一人で大興奮していましたが、違うようです。 　でも、癒やしの名言がテケテケのウォーキングに活力を与えてくれました。

　復唱します。

『 今日の仕事はつらかった

　　　　　　　　あとは焼酎をあおるだけ 』

　さぁ皆さん、ご一緒に。

  今日の仕事はつらかった

　　あとは焼酎をあおるだけ  

　良くできました。🤓👍

　汗水たらして働く労働者の姿、悲哀、一日の達成感と明日へ向かって立ち上がり、繰り返される日常や人生を端的に示した名句です。

   お好きなので一杯やってって下さい。

ギャン　

　突然の上からの視線・・驚きました。

名言に酔ってましたが一気に冷めました。

　電線くず や 鉄くず などの回収・買取をされている業者さん、若武産業さんでした。

　まだまだ歩道の狭いなだらかな登り坂が続きます。 ちなみに 東京都道・埼玉県道68号線『練馬川口線』・『 笹目通り 』に沿って歩いています。

　そしてこの辺りを右側の道に入ると『（下新倉）氷川八幡神社』があります。 前回は『新倉氷川八幡神社』の方へと進んでしまい、『氷川神社』違いでした。　

　この神社の西側に、２つめの『 新倉駅（仮）』が予定されていたそうです。

　またも『 笹目通り 』に戻って直進。

　東武東上線の走る線路を上から交差する形になってしまいました… 『 空想上の線路 』とはいえ、現在の線路に『 つながるだろう場所 』がまだ見られていないので、もう一度再来したいと思います。

　ときに、『 ニホニウム 』ってご存知ですか　理化学研究所 和光 研究所（理研）の森田浩介博士を中心とした研究グループが、原子番号１１３番の新元素の合成に成功し、2016（平成28）年11月30日に国際純正応用科学連合（IUPAC）が、この新元素の名称を「ニホニウム」とすることを認定したそうです。

　それを記念して和光市では、『 和光市駅 』から 『 理化学研究所 』までの道を公募により「ニホニウム通り」と命名し、路上には原子番号１番の『水素』から１１８番『オガネソン』までのプレートが埋設されています。 

この日のゴール　『 和光市駅 』

お疲れさまでした。

あとはルービー・焼酎あおるだけ 

10km  3時間11分  👣

かんぱーい　 🍻