暦の上では「立秋」となるこの日・8月7日、東京では雨や曇りが続いて4日ぶりの猛暑日を記録、33℃を観測しました。😰☀️
そんな訳で、この日もそれほどの長距離を歩かず、危険を回避したウォーキングに努めたいと思います。 スタートはJR『 浜松町駅 』の南口から正面に向かい、『 日の出桟橋 』や『 東芝ビル 』方面へ通じる通路から出てみました。テケテケは浜松町には馴染みがあるのですが、それでもこの方向へ出るのは数回しかない、レアなお散歩コースです。
手を伸ばしたら触れるような距離ですが、こんなのアリなんですね。それに、うるさくないのかな? 工事の技術も大したものですね。
この辺りは至るところから、空中を疾走するモノレールが見えますよ。浜松町を出ると『 天王洲アイル駅 』まで駅はなく、この辺り 芝浦地区からは「見える」けど「 乗れない」ビミョーな乗り物なのかも知れませんね。
東京ポートボール
最近はボウリング場も減りましたよね、最盛期の8割減だそうです。ボウリングのピンの建った「いかにも」なボウリング場が懐かしく感じます。
ここ、テケテケは来たことありませんが、懐かしく感じる方もいらっしゃるかも知れませんね… 若い頃に、かなり『 遊ばれた方 』とみた。 伝説のディスコと称される 『 ジュリアナ東京 』の跡地だそうです。
2007(平成19)年に開通した船路橋は、もともとは路面電車の車輛工場への入出庫に使う橋だったそうです。今でも路面にレールが浮き出ているのが分かるそうで、『 追加取材 』が必要なようです。 廃止された『 都電 』のレール、是非見てみたいです。下の写真の線路みたいのは違いますからね。 その2007年までは実際のレールが残っていたそうです。
船路橋から見た モノレール
船路橋の由来
実はこの日は、山手線の30番目の新駅・『 高輪ゲートウェイ駅 』を目指して歩いていましたが、まだ線路の海側(地図下側)は街づくりが未完成なんですって あくまで今は『 暫定開業 』なんだそうです(2020年3月14日)。
下のマップで、高輪ゲートウェイ駅は目の前ですが、駅にはいけません。ここから田町側に28分、なんなら品川側に戻れ(29分)っていう表示もされていました。目の前が『 駅 』なのにですよ。 もっと分かりやすく書いておいて欲しかったけど、ここまで来ちゃいました。
でも、おかげでレアな道を通れました
線路の下をくぐるトンネル…じゃなくて、何ていうんだろう? 今は歩行者専用になってますが、170センチそこそこのテケテケの身長でも頭がぶつかりそうで、頭を傾けながら歩きました。
工事中記念に動画でぐるり
駅でいえば2駅分程度の散歩でしたが、中身はギッシリ、新旧施設の『 今 』を感じる事が出来ました。
2時間34分 10km 👣