今年入学してきた海洋技術科1年生に対して、本校実習船えひめ丸にて停泊実習が実施されました。

 

 停泊実習では初めに、えひめ丸の概要や乗船実習の内容、船員教育の重要性について指導教官から説明がありました。

 

 

 

 

 生徒はこれから自分たちが行うえひめ丸での実習について興味津々に聞いていました。

 

 

 

 説明後、えひめ丸の船内見学が行われました。

 航海計器や究明設備、操業実習で漁獲される魚や機関室の巨大なエンジンなど生徒は初めて目にするものばかりです。

 

 

 

 

 

 次に1年生がえひめ丸に乗船するのは1学期の航海実習となります。

今回の実習で学んだことを生かし、航海実習に向けて学校でも頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 4月も終盤となり、昼間は暑い日も出てくる中、専攻科生は引き続き実習を行っています。

 

 船では船内で使用する清水を陸上から積み込むため、清水を船内清水タンクへ積む作業が行われました。

 甲板上の補水口では、漁業科生が積込みに異常がないかをチェックします。

 

 

 

 ロープをつなぎ合わせたり、末端処理を行う結着方法(さつま)も行いました。さつまは船員にとって大事なスキルです。

 

 

 

 機関室では、1年生が主機エンジンの構造を学習しました。船のエンジンは車より何倍も大きく構造も複雑です。

 

 

 

 また、タンク内の状況は見ることができないため、コンピューター上だけでなく自分で計算して把握します。

 

 

 

 

 防災退避訓練が行われました。

 今回は津波発生を想定し、避難時の身支度や避難場所、避難経路の確認などを行いました。

 

 

 

 

 

 生徒、船員を含め全員が訓練に参加しました。

 実習地も海に近いため、全員が緊張感を持って取り組んでいました。

 

 

 今週もえひめ丸にて専攻科生達が熱心に実習を行っています。

 

 漁業科・機関科生ともに甲板上にて船体の錆を落としたり、塗料を塗るなどの補修作業を行いました。

 

 

 

 ブリッジでは漁業科生が航海で使用する海図を最新の情報に照らし合わせ、訂正・情報の追加をする改補を行いました。

 

 

 機関科生も航海に向け、機関室内の機器類の点検・整備を船員の指導を受けながら真剣に取り組んでいます。

 

 

 

 また、午後にはえひめ丸通信長より「船の安全・保安」についての講義がありました。

 

 

 4月も後半となり、専攻科1年生も少しずつ船での実習に慣れてきているようです。

 また、専攻科2年生も4月の海技士試験に向け学習面も熱心に取り組んでおり、専攻科生全員が自分の目標に向かって一生懸命頑張っています。