日記を書いて脳をリフレッシュ! | 10年間統合失調症で悩んでた私が健常者とともに一般就労で働ける様になり、なに不自由なく日常生活が送れるようになった方法。

10年間統合失調症で悩んでた私が健常者とともに一般就労で働ける様になり、なに不自由なく日常生活が送れるようになった方法。

統合失調症。
一昔前は神経分裂症と呼ばれ社会から
追放された忌まわしき病気。

私の場合、多大な仕事のストレスにより22歳で発症
してしまいました。
まさに人生のどん底を味わった私が病と闘って素晴らしい
毎日を手に入れた驚くべき生活習慣。

こんにちは
統合失調症を寛解の@カズマです。


本日は『日記を書く』ということ
について書いていこうと思います。


今回の記事を読んでいただければ


毎日を振り返り、より人生を
楽しく送ることが出来ます。


ですので、1分間だけ私に
あなたの時間をください。


逆に、『あとでいいや』
『別にいま読まなくても いいよね』と
あなたが今この記事を読まなければ


この先も『日記を書く』という
重要性が分からず
3ヶ月後、半年後も


今の現状は変わることはなく
益々悪くなる一方でしょう。


たった、1分だけでいいですので
これから書く記事を
読み進めていただければと思います。


それでは、書いていきますね。


ボケ防止に『日記を書く』と良いと
色々なところで言われています。


なぜそんなに『日記を書く』ことが
良いと言われているのでしょうか。



日記をかくと自分の気持ちの整理が
出来るようになります。


自分の状態を把握するのにも
役に立ちます。


第三者の目線で自分をみることが
出来るようになります。


また具合が悪いときとか
の兆候が分かるようになります。


書くという動作自体が脳を刺激します。


手は外部の脳と言われるように
手を使うことは脳に
非常に良いのです。


毎晩日記を書くことで1日を
振り返り『明日はこれをしてみよう』
と予定を立ててみたりするでしょう。


ただ毎日をなんとなく
過ごしてしまうより


生活にメリハリがついて
シャキッと行動することが
出来るのではないでしょうか。


その日なにがあったか
どんなことをしたのか
その日1日を振り返り
思い出すことが出来ます。


それが想起トレーニング
(物事を思い出すトレーニング)
のなり脳活性化に非常に良いのです。


ストレスを感じることがあっても
感情を抑え込んでしまうタイプ
の人は統合失調症に
なりやすいと言われています。


マイナスの感情を自分の中に
閉じ込めてしまうと
すこしずつストレス
がたまっていきます。


嫌なことがあったとき
悩みがあるときは
その感情を外に発散させる
ようにしましょう。


わたしは『10年日記』という
日記を書いています。


今は2014年~2023年の
日記です。


これで3冊目です。
ということは
30年分あります。


でもやはり
最初の方は書いてない日が
多かったです。


特に退院後の日記は
なんて書いてあるのか


自分でも読めない字で
書いてあります。


そして
暇なとき日記を読み返して
みるのです。


そうすると
『おお!あれから丁度1年か』とか
『そういえば、こんなことあったっけ』
など


日記を読み返さない限り絶対に
思い出せない出来事があるのです。


『毎日が同じ』なんてことは
絶対にありませんね。


その日の様々なニュースや出来事
が毎日の『ネタ』になりますね。


働いている方は会社での出来事を
書けば良いでしょう。


『あの後輩マジむかつく!』
『あちゃー、ドジやっちゃった』


もし入院中の方は1日の出来事
『今日の昼ご飯は好きなカレーライス』
『おっ明日はハンバーグか』
『今日は○○さんと初めて話した』など


紙とペンと辞典があれば
始められますからね。


『日記を書く』ということで
毎日が潤うのです。
是非『日記を書く』ということを
実践してみて下さいね。


それでは、最後に今日の記事を
読んでいただきまして
少しでも役に立ちましたら
今すぐ『いいね』ボタンを 押してください。


それでは、今日はこの辺で。
最後まで、お読みいただきまして
ありがとうございます。