腹を立てるとろくなことが起こらない
ホームレスの人々の写真を撮ることについて。
「嫌だ。」
「でもThat's the real.」
「写真を撮ることは彼らを辱めることになる。」
「辱める?なんで?気づかなかったらいいじゃん。」
「そういう問題じゃない。」
「あなたはそういう現実から目をそらすの?他のものは撮ってもよくて彼らはダメなの?」
「私は、「How about taking their picture」って君に言われてはいはい撮るような真似はしたくないの。たとえそれがNYの現実、日常を上手く切り取った写真になったとしても。とてもそうは思わないけど。」
土曜から始まった写真のクラス、
二週間前に学校を終えて、今頃カリフォルニアに行ってると思ってたジュウォンが、偶然同じ学校の同じクラスを取っていて、
なんて偶然だとひとしきりびっくりした後、
International Center Of Photography に二人で行った際のこと。
英語で上手く自分の言いたいことを表現できないってことにもイライラしたし、
自分が当たり障りのないものばかり撮っていると指摘されたようで狼狽。
「I don't wanna take their pictures just for…」
と、「軽はずみな思いつきや、好奇心で」と続けたかったんだけども、いい言葉が思い浮かばなかったのでどもってると
「Just for what?」
とにやにや返されて、頭にきた、私は、
「Can you be proud of sleeping in a subway?Can you ~~~!?」
となんかいろいろ早口でまくしたてて、
その後なんかいろいろ弁解して、
See y Saturday と言って、地下鉄の階段を降りた。
EAST BROADWAYの駅で降りたあと、一人でまだいらいらしながら歩道を歩いていると、
1カ月有効のMetro cardがポケットにないことに気がついた。
76ドル。
あー腹を立てるとろくなことが起こらないぞ、と反省しながら一応、引き返してみる。
引き返しながら考えてみる。
彼女がそれを、「辱める」と思わないのはなんでだろう?
私は心のどこかでHomeless peopleを哀れんだり蔑んだりしてるのかな。
彼女はそれがない!?
でも、「If he notice your taking picture he' kill you」って言ったしなあ。
……私間違ってないもんっ
…。
いや、間違ってる間違ってない、じゃなくて、
各人はそれぞれ自分の価値観ポリシーを持ってるからそれに従えばいいのか。
それが違うのは当たり前で。
「もしも、私が、そういうReal を自分のカメラに収めたいと思ってるんだったら、私は彼らの写真を撮る。でも今私はそんなつもりは毛頭ない。Real is everywhere。彼らをPick up するにはそれなりの理由がいる。と私は思っている。そんな、軽はずみな行動はしたくない。」
いっつもBeerBeerっ Let's Get Drunk!!って言ってる私が断固拒否したもんだから、
ちょっとジュウォンは驚いてました。後味の悪い別れ。頭が固いと思われたかなあ。
頭に血が上ってましたごめんなさい、、と頭を垂れて歩いていると、メトロカードを見つけました。
旅行中に限らず、人の写真を撮るということにははとても、注意を払わなきゃいけない。いつも問題がつきまとう。この時のように、そのことについて話す、という行為にさえも。
忍耐力不足
最近ARTの学校に行き始めました。
ひたすらデッサン。
おもしろい。
ヌードモデル。
ひとの体を描くの難しい。
今週土曜から別の学校でパートタイムの写真のクラスもとるから少し不安。
授業についてけるかどうか。
TO STUDY IN ENGLISH IS BETTER THAN TO STUDY ENGLISH。
だと思って、
ならばと思って、
というか単に興味あるしこっちじゃ最前線で活躍する人のクラスがそこの生徒じゃなくても取れる&安いからなんだけども、
甚だ不安です。
NYはアメリカではなく外国だと言われてます。
英語がなくても生活できるし。
実際そうなんです。
私はなんせ怠け者だから、
そう分かるとすぐ怠けちゃう。
今からDRAWINGのクラス。
さてさて、今日のモデルはどんな人かな?
I'm LUCKY.
自分は出会うひとに恵まれていると思う。
京都でも、地元でも、船でも、そしてNYでも。
チャイナタウンのそのアパートメントでシェアしてる日本人の女の子は二人とも素敵で、
特にベリーダンサーのLICAちゃんには、最近とてもINSPIREされてる。
「自分のできなかったことを、ひととか、何かのせいにするなんて、虚しいじゃん。」
…しなかったことの、理由を挙げればきりがない。
高校からの友達が滞在してる時、NYでメイクアップの勉強もしたいが日本の大学も卒業したいと言う彼女に、
「大学はあと二年?じゃあ、卒業して、それからこっちへくればいいよ。それでも全然遅くないから。」
ここにくるまでのたくさんの経験と、時間があるからこその、実感を伴った真実味のあるアドバイス。
「日本にいれば、家族もいるし仲間もいる。離れたくないんだけど、そこじゃあ私の、魂の欲望は満たされないの。離れたくないって気持ちと、その欲望とを切り離すのには時間がかかったけど。」
…いままでの、自分の中のもやもやを言葉にした人がここにいました。
自分が何処にいれば一番心地いいかは分かっているけど、
そう、
魂の欲望は満たされない。
もちろん求めるものは人によって違う。
私は、自分が何にビビっとくるかは大体分かってきたし、
やらずにはいられない衝動にかられるカテゴリーも分かってる。
飛び込むだけ。
やらなかったら絶対後悔する。
やらなかったら、
何かそういうカテゴリーのものに出会うたびに私は、卑屈な気持ちになると思う。
失敗は怖いけれども、
一番の失敗は、自分の心の声を聞かずに人生を終えること。
あとは、HOW。
2006/01/01
こっちはまだ大晦日、
昼前です。
タイムズSQUAREのカウントダウン、私はもちろん行きません。
セント ジョン ざ ディバイン っていう教会のミサに行きます。
厳かで、神聖な気分で新年を迎えて、帰りにミッドタウンを通ってクレイジーPEOPLEを眺めて、戻ってパーティーをしよう、とのルームメイトのお誘いにのりました。
こないだアパートで飲んだ時、後日大家さんから、各階から苦情があったって注意のされたので気をつけなきゃ。
ルームメイトはベリーDancerなので、ついつい音楽鳴らして、、。
























