ヤマノの誇り
ドロンコパックの塗り方をおつたえします
この塗り方は
パック本来の目的を果たすため
田中ゆりがお伝えする
GIGILIO(ジ・ジリオ)オリジナルの塗り方です
今回、使うのは
お客様の
肌のキメと毛穴を掃除をし続けている
約60年のキャリアを持つ
*自慢したいので~す(笑)
元祖ドロンコ クレー オリジナル24 BK(ブラック)
「
通称 黒どろ」です
効果を引き出す必要量
使う量は画像の量くらい
大きめのスプーン山盛りいっぱいくらい使います。
黒どろ以外の「どろんこパック」も
首なども塗るといったことを視野に入れると
多少の差はありますが
作用や肌刺激を考慮して
多めをお使いになることをお勧めしています。
「なんのためにしているのか?」が
大切だと思っているからです。
《どろんこの数大事やで記事》
画像のように
下から上に向かって
ハンコを押すようにポンポンとおきます。
それを
フェイスライン、
口角、鼻の際と順に、
下から上に向かってのばしていきます。
注意点!!!
キレイに塗り伸ばそうと
いつまでもペタペタと
肌を触らないようにしてください、
塗り伸ばすときの摩擦は大敵です!
パテシエが
ケーキに生クリームを塗るような感じ、
滑るように素早く塗り伸ばしましょう
反対側の顔にも
どうようにして塗り伸ばしてください!
このとき、顎も忘れずにね
中途半端なスキンケアはただの気休め?!
キレイになるために
パックをしているのですから
鏡を見て、顔の端、へこみ、際など
素早く丁寧に塗りましょう。
生え際やこめかみも塗ります。
手のひらに残るドロンコパック
スプーンやスパチュラですくい取って
使い切ります、
鼻や鼻の下
鼻の穴の周りも
素早くサッサッサッと塗ります、
はい出来上がり!!!
ドロンコパックが塗れたらすぐ洗い流す!
塗る時間がかかる使い始めの頃、
最初に塗ったところの「どろんこパック」は
すでに時間が経過しています。
そして、触れば触るほど
パックは剥がれます!
パックを長時間
おけばいいというものではないので、
塗ったらすぐに洗い流すことをお勧めしています、
⇒ドロンコパックの落とし方 ~ジ・ジリオ オリジナル~
パックをする回数を
重ねれば重ねるほ塗り方は上手になり
その分キレイになります
置き時間は
パックの種類や肌状態にもよりますが
目安は10分程度です。
決めつけは禁物?!
コツコツとやり続けることの方が大事です
顎裏や首、耳の裏、
全身に使える「黒どろ」
その他の「どろんこパック」もお風呂ですると
スチーム作用と相まっていい感じなのです
が、
いつ・どこでしてもかまいません
例えば、TVや動画をみるとき、洗濯物を干すとき・・
「お風呂でしなくっちゃ!」と
決めつけてしまうと二度とできませんから(笑)
山野愛子どろんこ美容のどろんこ五訓
「お客様の喜びを目指します!」
ドロンコパックたちは働きたいのです
よし!働いてもらうか!と
思われた方はこちらへどうぞ