ギグヒロです。
ピアノ弾き語りを多少得意とするサラリーマン、ギグヒロです。
10月末のこの時期、世の中はハロウィン真っ盛りで、私も世の潮流にのっかって、ほぼ3日連続のハロウィンライブをこなしました。
まず、10月27日(金)は新橋「さんろす」にて、バンドで参加。
翌10月28日(土)は横浜「イセヤ&セラヴィ」にて、同じくバンドで参加。
そして一日あけて、2023年10月30日(月)、蒲生ライブハウス「越谷アビーロード」にて、ソロライブを行いました。お越しいただきましたお客様の皆様、ありがとうございました。
この日はハロウィン前日!
この日の演奏曲は以下です。
1 Thriller
2 Georgy Porzy
3 中央フリーウェイ
4 どうにもとまらない
5 ずっと好きだった
6 歩いて帰ろう
7 Desperado
8 Smile
9 Don't Stop Me Now
10月30日というと、ハロウィン前日で、本当ならば仮装したりしてハロウィンの雰囲気を醸し出して演奏するべきなんでしょうが、もう3日前も2日前もさんざん仮装してライブをやったものですから、自分としては「もういいなー」と思い、この日はなんの仮装もせず。
でも、1曲目はマイケルジャクソンの「Thriller」を演奏して、かろうじてハロウィンの雰囲気をわずかでも出すよう心掛けました。
ハロウィンの仮装は一切なし!
さて、今回も、前回のライブ同様、12キロもある自分のピアノ(CASIO CDP-S300)を持ち込んで演奏しました。いやぁ、このピアノ大活躍です。
ピアノ自体にこれといった特徴はないのですが、内蔵されたリズム(私は、ないぞー君と呼んでます)がとっても便利!
今回も9曲すべてにドラムを入れたので、一人で演奏しながらとてもリズミカルに演奏することができました。
CASIO CDP-S300
今回、MCで、今ネットでざわざわしている山崎まさよしさんのライブについて語ったのですが、「山崎さんのライブで8曲はやっぱり少ないでしょう」といっておきながら、自分のライブは7曲しか用意していなかったため(45分のライブなので別に7曲でも少なくはないのですが)、お客様から「少ない!」との叱咤を受け、きゅうきょお客様のリクエストを募って、準備していたセットリストにはなかった斎藤和義の曲を2曲追加で演奏しました。
最終的には、45分で9曲を演奏、まずまずではないでしょうか。
ドラムが入るとピアノも活きてくる
ライブ後は私の伴奏でお客様に歌っていただくコーナーを設け、陽だまりの詩、ウィスキーがお好きでしょ、やさしさに包まれたなら、All of Me、時間の国のアリス、L-O-V-E、等をお客様に歌っていただきました。歌で盛り上げていただきましたお客様の皆様、ありがとうございました。
ちょっと早いのですが、今年のアビーの演奏はこの日が最後となりました。
また、来年やりますので、どうぞよろしくお願いします!