ギグヒロです。

ピアノ弾き語りを多少得意とするサラリーマン、ギグヒロです。

 

自分の更新記録を見たら、なんと去年の11月を最後に全くブログをあげていない!ガーン

いえ、去年の12月も今年の1月もいろいろたくさん音楽活動はあったのです。

が、忙しさにかまけてサボってたかぁ~あせる

 

というわけで、久々の更新です。

2025年2月6日、五反田「ROCKY」にて、バンド.ギグリーマンのライブを実施しました。

 

ギターの後ろにドラムのシノケンがいます

 

ライブの演奏曲や様子は、ギグリーマンブログの方を見ていただくとして、こちらのサイトでは、ライブにまつわるちょっとした裏話、苦労話なんかを書きます。
銀座から五反田に移って5回目のライブ。かなり慣れてきました。
バンドの華であるギタータツをセンターに戻して目立つようにし、ギターアンプは、ピアノ後ろからベース横に移してお客様によく聞こえるよう配置し、また、これまであまり動きのなかったベースミックにもがんがん前で出て「プレイを魅せる」ようにし、といろいろと小手先ではありますが工夫しながらライブの質を高めていっています。
 
その一方で、音楽以外でもお客様にも楽しんでもらうためのいろいろな試みも行ってます。
12月では、マイケルジャクソンの「Smooth  Criminal」を演奏しながら、「ゼログラビティ」を演じました。
そして、今回のライブでは、演奏中にばかばかしい「茶番劇」をやりました。
今日は、その「茶番劇」についての裏話を書きます。
 
今回ライブでは、ライブ最後の曲「Satisfaction」の演奏で、私が途中で演奏をストップさせて「こんなリズムじゃいやだ、もっとファンキーに!」とわがままをいってバンドメンバーを困らせつつも、ファンキーなSatisfactionを演奏するという茶番を演じました。
ざっくりいうと、ダチョウ倶楽部の「けんかしてるとみせかけて最後にキスする」というのと同じようなものですね。
これは今回初ではなく、6年前のライブでもやっているのですが、実はこの茶番は自分たちの完全なオリジナルではなく、元ネタがあります。
 
 
それは2010年11月25日、渋谷のオーチャードホールで行われた「オリビア・ニュートンジョン」のライブでした。
私は、そのライブを見に行ったのですが、当時オリビアは60歳ぐらいだったでしょうか、当然ながら往年の輝くような若さは薄れ、でもいい意味で味のあるシンガーにはなっていたのですが、本人もそのへんは受け入れてライブは進んでいきました。
 
そして、次の曲「physical」を紹介するとき、「私も当時はレオタードを着てこの曲を激しく踊りながら歌ってたけど、もうこの年ではそんな歌い方はできないわ」と言って、アコースティックギターを抱えて、椅子に座ってバラード風に「physical」を歌いだしたのです(20年以上の前の話なので、記憶間違いが多少あるかもしれませんが、だいたい合ってるはず)。
 
初めて聴くアコースティックバージョンの「physical」は、それはそれで味わいのあるアレンジで良かったのですが、かなり弾いてからオリビアが
「違う! 私が歌いたいのはこんなphysicalじゃないの!」
と言って、ギターを置いて、いきなり服を脱ぎ始めたのです。
「おおお?」と思ったら下にはレオタードが! 笑い泣き
同時に、両脇からたくさんの男女のダンサーが出てきて、当時と同じアレンジのディスコ風の「physical」が始まって、オリビアもとても60過ぎとはおもえないぐらいキレキレのダンスをしながら、歌ったのでした。
ホールは大受け!
私もこの演出にびっくりしつつも、そのサプライズに感激しました。
 
この記憶がずっと残っていたのです。
6年前、来るライブに向けてスタジオで「Satisfaction」を練習していたとき、「どうもなんかしっくりこないなぁ」と感じていたとき、ひらめきました。
このオリビアのライブを思い出し、「茶番だけど、こんなのどうだろう?」とメンバーに恐る恐る提案したのでした 爆  笑あせる
 
 
次のライブは4月3日木曜日です。
日本では、新年度が始まったばかりの忙しい時期ですが、もしご都合がつくようであれば、五反田まで足を運んでもらえると嬉しいです!