冬場の気温が下がり水温が上がらなくなると、めだかは餌を食べず底の方でじっとしていることが多くなります
水温が低いと餌の消化ができないため餌も食わず、体力を温存するため動きません
その時に餌をやっても食いつかず水を汚すだけなので原則餌はやりません
ざっくりとした書き方で申し訳ないんですが、ほんとに食べなくなるまでです😅
水温が10℃くらいになってくると餌に見向きもしなくなってくるんですが、これは外気温と日当たりに影響されるので天候と地域によっても異なります
最近のうちの飼育環境だと、朝は食べませんが水温が上がってきた14時くらいになると結構食べるようになります
なので何月まで!という区切りではなく、めだかの様子を見ながら食べそうならやるという感じです
そんなん分からんわい!という場合は試しに少量与えてみて、食べないようならスポイトなり網なりで食べ残しは回収しましょう!
休眠状態でも全く体力を消費しない訳ではないので、まだ食べる時になるべく食わせて太らせた方が無事に春を迎える率は高くなります
出た!またもやざっくり回答!
ただこちらも様子見つつです😂
餌を与えている以上水は汚れていくので汚れたら交換はいつも通りですが、あまり高頻度で水換えしてもイタズラにめだかの体力を消耗してしまうので水の状態を見て決めてます
ただグリーンウォーターでの越冬を目指す場合はこの時期に水ができていないと、気温が下がると植物プランクトンも仕事をしなくなってくるので厳しくなってきます!
越冬前にグリーンウォーターが出来ずに慌てて餌をたくさんあげたりしても汚れた水が出来るだけでいいことありません
グリーンウォーターは計画的に♡
深めだとなおよいです!
ジャンボタライなんか最高ですね!
これは水量が多い方が急激な温度変化を抑えられるためで、めだかへの負担を減らすことができます
NV13でも越冬した経験はありますが、ヒヤヒヤするのでおすすめしません💦
僕は年々チキンになっていくので今年は最低でもトロ舟80Lです🐔
ちなみに水温変化を抑えるという意味では容器の色も関係しまして、日光を吸収する黒の容器の方が昼間の水温が高くなるので昼夜の温度差は大きくなります
水色のジャンボタライ最強説
メリットはたくさんあります
バクテリアが活着すれば水質浄化に役立ちますし、めだかの隠れ家、めだかの非常食にもなります
屋外越冬=柿の葉というイメージですが、藁なんかを使われる方もいますね
かくいう僕は何も入れてません藁
柿の葉のアク抜きも手間ですし、越冬後ネロネロになった柿の葉を取り除く作業も…
それでも普通に越冬はできているので、あるとなお良いというくらいで捉えていただければ!