2019年9月8日(日)に「さよなら原発パレードinぎふ」の33回目を行います。
9月8日(日)
10:30~ 岐阜市・清水緑地公園(JR岐阜駅南口すぐ)集合・集会
11;00~ 市内パレード
今回のテーマは
「壊された故郷(ふるさと) 原発さえなければ」
このチラシに使われている写真は、仲間のTさんがこの7月に福島を訪問して撮ったものです。
この状況で「福島に帰れ」と強要し、原発事故は解決済みであるかのように振る舞う人々(特に政府)には、心底怒りを覚えます。
今動いている原発に、規制委員会は「テロ対策施設が期限内に完成しなければ、定期点検後の稼働は許さない」と言っています。その通りだとすると、西日本の「赤い地帯」は徐々になくなっていくはずですが・・・・毎度腰砕けの規制委員会は有言実行をするでしょうか?
さて、この「壊された故郷(ふるさと) 原発さえなければ」というテーマは、当然にも
8月2日の原発事故損害賠償請求訴訟愛知岐阜の名古屋地裁判決を意識して設定したものです。
一方で国の責任を認める判決が多く出されていながら、それに逆行するような判決も出されている。
このところ「行政-国策-には甘い裁判所」の側面が強く出ているような気がする・・・・
8月2日、注目の判決は「不当判決」でした。
https://www.facebook.com/hinan.aichi/
【動画】
【記者会見】
https://ssl.twitcasting.tv/earthbabycherry/movie/559181303
【報告会】全国の弁護士や原告たちが立て直し、素晴らしい話がありました。
https://ssl.twitcasting.tv/makomelo/movie/559193653
https://ssl.twitcasting.tv/makomelo/movie/559193880
https://ssl.twitcasting.tv/makomelo/movie/559194411
9月8日には、原発事故損害賠償請求訴訟愛知岐阜の原告の方からお話を伺います。