平和・人権・環境を守る岐阜県市民の声 《略称 岐阜県市民の声》

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フクシマ事故から、丸8年が経った。事故は収束していない。原発被災者の日常は「復興」などしていない。

東電・政府・自治体は、フクシマ原発事故を「なかったこと」「あったとしても軽微な事象であって、すでに解決済み」と見せかけるために、あらゆる手段を弄している。原発被災者は、被曝被害の他にも二重三重の苦しみを与えられ続けている。

 

3月10日、32回目の「さよなら原発パレードinぎふ」を行った。

今にも雨が降り出しそうな曇天の下、清水緑地公園で集会をもった。

 

主催者からの挨拶と趣旨説明の後、今回のチラシや横断幕の写真を提供して下さった 小笠原まやさんから報告があった。

 

 

小笠原さんは、ここ数年、真宗大谷派の僧侶として毎年のように被災地を訪れている。

「除染土」を詰め込んだフレコンバックは、居住地の近くに積み上がるばかり。袋は傷み、破れて放射性物質は地下にしみこみ、空気中に悲飛散している。囲いの塀が出来て、この有りさまは見えないようになっている。

帰還せよという圧力がますます強まっているが、子連れで帰還できるような場所ではない。

 

 

この後、 「さよなら原発みの・せき・かも」の皆さんからの地域での取り組みの報告があった。

前の週の3月2日には、南相馬市から愛知県に避難しておいでの伊藤廣昭さん(原発事故損害賠償請求訴訟愛知岐阜」原告団共同代表 及び 「原発事故避難者の会・愛知」共同代表)のお招きして、お話を聞いた。伊藤廣昭さんは、フクシマ原発事故前は、東電に務め、原発で働いていらした。今、原告団の共同代表として、全国の訴訟を繋ぐ役割を務められている。行政は、空間線量だけを測り(この測定のしかた自体に問題があるが)、その値が下がったとして、「帰還できる、帰還すべきだ」と喧伝するが、土壌の汚染度は人が住めるようなものではない。伊藤さんは各地の土壌の汚染の状況を測定して、このことを数値として示しておられる。

 

 

 このあと、 「さよなら原発みの・せき・かも」の皆さんが、アクションの度に歌っておられる「原発いらない」を皆さんで歌って下さった。

プログラムの裏面に楽譜を印刷紙、参加は皆で歌った。

 

パレードが開始しようとする頃に雨が降り始めた。とはいえ、小雨。

元気よく出発した。

 

 

 

 

 

 

全体jの参加者、約150名。

 

さよなら原発♪ いのちが大事!    
電気は余っとる♪ 原発いらない♪
      フクシマ切り捨て 許さない 
   リメンバーフクシマ! 絶対忘れん!

 

*     *     *     *     *

 

2019.3.11 岐阜新聞

 

 

 

 

 


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2011年3月11日のフクシマ原発事故発生から丸8年になろうとしています。

原発事故は収束していません。

被曝者、避難者、そして避難できない人たち・・・苦しみは続いています。

 

2019年3月10日(日)

集会 10:30~ 岐阜市清水緑地公園(JR岐阜駅すぐ南)

デモ 11:00~ 市内デモ

 (JR岐阜駅北口前→長良橋通り北上→ドンキ傍→からくり時計広場)

 

 

 


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2018年12月9日、31回目の「さよなら原発パレード in ぎふ」が行われました。

参加者は約130名。

 

 

 

フクシマ原発事故から、すでに7年半以上が経過しました。しかし福島第一原発の事故は収束していません。日々生じている大量の汚染水の問題もさることながら、大気中への放射能の流出も止まっていません。原発内部の状態は把握できず、廃炉の完了がいつになるか見通せません。「除染」で生じた大量の汚染土壌をどうするのかの方針も不明確です。被曝の危険は去っていません。
被曝を回避するために、多くの方々が避難しました。政府は「もう安全になった」と宣伝し、さまざまな支援策を打ち切って、帰還を強いています。
避難指示区域外におられた自主避難者には、当初から「勝手に避難した、何があろうと自己責任だ」と言わんばかりの姿勢をとってきています。
留まることを選択した方も、帰還を決意された方も、避難を続けておいでの方も、それぞれ多くの悩みと葛藤を抱えて、苦しい生活を送っています。
「避難の権利」は認められねばなりません。福島原発事故を引き起こした国と東京電力は、十分な賠償を行うべきです。全国で1万2000人を超える避難者が、賠償請求訴訟を起こしています。

 

 

名古屋地裁で審理されてきた「原発事故損害賠償請求訴訟愛知岐阜」は、今、大詰めを迎えています。
11月30日に原告本人尋問を終え、来年3月12日には結審が予定されています。

 

「さよなら原発パレードin ぎふ」では、「フクシマ原発事故、避難者の苦しみ 今も」をテーマにし、「原発事故損害賠償請求訴訟愛知岐阜」で原告として証人台に立たれたお二人からお話を伺いました。

 

 

集会の後、元気にパレードに出発しました。

 

日本列島は地震の巣です。いつ東日本大震災の規模の地震が起こってもおかしくありません。

火山もたくさんあります。噴火の予測はできません。

地震や津波、火山の大噴火の被害に絶対に遭わないといえる場所はありません。原発にとって安全な場所など、どこにもないのです。


 いったん大事故が起きれば、避難しなければならない地域は広範囲に及びます。しかし周辺自治体とその住民の意見に耳を貸すことなく、原発再稼働が進められています。

 また、動いていない原発のために、5年間で5兆円もの費用がかかっています。原発は危険である上に、途方もない無駄を生じているのです。

 やめよう原発、とめよう再稼働。みんなの力で原発を止めましょう。

 

2019年12月13日付 中日新聞岐阜県版

 

 


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9月9日、30回目となる「さよなら原発パレードinぎふ」を催行しました。

 

 

 この日は、岐阜市の「トランジットモール実験」とかの日に当たってしまったので、パレードは長良橋通りにはいることがでいませんでした。

 

そこで、まずは清水緑地公園で集会。

若干雨がぱらついたり、ときどきは陽も差す、という変な天気。

しかしどうしても傘やカッパがないとダメ、というほどの降りには逢わず、パレード出発のときは、「もう降りそうもない」と安心できました。

 

 

 

そして、JRの北口交番前までパレード。

リニューアル(破損箇所を修復)した「西部さんのかかし」がビニールのカッパを着て先頭に。

パレード参加[者は約100名。

 

 

この後、歩道に上がって、十六銀行保運転前まで移動。

スタンディングアピールをしました。

 

のぼりやプラカードや横断幕でビジュアル的にはバッチリ。元気の良いコールやスピーチで、しっかりアピールできたと思います。

 

 


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前日の予報では、降水確率が高く、「今度こそ雨か」と覚悟しましたが、素晴らしい「晴れ女」(男か?)のおかげで、集会とデモの間は雨は降りませんでした。(デモが終了したら雨がぱらつき始めました)

 

「雨だから参加者は少ないのでは「他のイベントとの重なりも多いし」」と心配しましたが、懸念を吹き飛ばして150名の参加がありました。

 

高橋かずえさん司会で集会を進めました。

 

・挨拶&趣旨説明 … 伊藤さん


・高浜・美浜 老朽原発の廃炉を求める裁判について
      …  安楽さん(40年廃炉訴訟市民の会)

 

・超党派議員連盟 原発ゼロの会 からのメッセージ
   (共同代表 近藤昭一衆議院議員より)      … 代読・伊藤さん                     

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メッセージ

29回目となる「さよなら原発パレードinぎふ」の開催にあたり、関係の皆様に敬意を表し、ご挨拶を申し上げます。

201839日、立憲民主党・日本共産党・自由党・社会民主党と無所属の会(有志議員)は、「原発ゼロ基本法案(原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法案)」を衆議院に共同提出しました。  

 本法案は、(1)施行後5年以内に全ての実用発電用原子炉等の運転廃止(2)電気需要量を2010年比で2030年までに30%以上削減(3)2030年までに再生可能エネルギーの電気供給量に占める割合を40%以上――を目標としたものです。

 本法案の作成に当たっては、日本全国でタウンミーティングを開催し、国会内でも多くの関係団体の皆様、国民の皆様との対話を重ねてきました。法案を形にしたことはもとより、法案を作る過程のプロセスも重要でした。その成果がこの法案に結実していると考えます。

国会では、衆参ともに与党が3分の2を占めているため、今のところ、国会で審議される状況は見通せておりません。しかしながら、原発ゼロということを政治の意志として決めた法案を多くの野党が共同で提出したことは大きな意義があるといえます。

本法案を成立させるためには、法案に賛成する国会議員が過半数を越えることが必要です。委員会での実質審議に入るためにも、与野党が拮抗・伯仲する状況を作り出し、政権交代を視野に入れた運動に育てていかなければなりません。

持続可能な社会を実現するために、速やかに全ての原子力発電所を廃止し、省エネ・再生可能エネルギーへのエネルギー転換を図る改革に着手すべく、原発ゼロ基本法の成立を目指して、今後も市民の皆様と共に歩んで参ります。

 

   2018610

原発ゼロの会共同代表 

立憲民主党副代表 

衆議院議員 近藤昭一

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・原発ゼロ法案に向けてのタウンミーティングに参加して
           … 兼松さん

 

・5.8「大飯原発4号機再稼働」シール投票の報告
  パレード説明              … 戸田さん

 

 

デモの先頭には岐阜県に避難しておいでの親子も参加して下さいました。

 

 

 

 

 

2018.06.17中日新聞

 

 

 

 

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