岐阜県の新型コロナウイルス対策本部会議は、「岐阜県におけるマスク着用の考え方」を決定しました。今月13日以降、マスク着用は原則的に個人の判断に委ねるとした国の判断を受けてのことです。
その結果、
ということになりました。
岐阜同友会では2月24日に行われた第12回理事会にて、新型コロナウイルスへ対応方針は従来通り、最終判断は各組織の責任者に委ねることになりました。
といっても、そもそもマスクについて、例えば「グループ討論時はつけましょう」といった具体的なことは、方針自体に全然記してないんです。
現在、出されている方針は「それそれの組織の長のもとで考えてください」、もっと言えば「御自身で考えてください」というスタンスです。
いかにも同友会、な感じがしますが。
県の出した「考え方」によると、「事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスク着用を求めることは許容される」とあります。
なかなか微妙な表現、かつ苦肉の表現とも思えます。
さて、3月13日以降、同友会の例会等、どんな様相になるのでしょうか。
え？ 私ですか？
本音を言いますと、ちょっと怖くて外せないです。しばらくの間、慣れるための移行期間が必要だと思っています。
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