3年前の2月26日は、岐阜県内で新型コロナ感染者が初めて確認された日 ―― 1年前の当ブログにもそんなことを書きました。

なんだかすごく昔の話のような、いやいやつい最近の話のような。

でも確かにあれから3年経ったんですね。そして今や、「県民の4人に1人が感染した」という数字になりました。

 

昨年も今年も、2月26日の朝刊には、新型コロナの特集が組まれています。

 

ダイヤモンドプリンセス号の乗客8名、実はわが県の病院に運ばれてきていたことを、今回の特集で初めて知りました。

その病院はずっと昔、母がお世話になった病院で、かつ主治医は呼吸器及び感染症の専門医。

その先生が、当時、肺の「すりガラス影」画像を見て「今まで見たものと違う。怖い病気という印象を持った」と。

かつて毎月通った病院の風景、先生とのやりとりを思い出しました。ロビー、診察室、検査室、廊下……どんなに緊迫した状況だったかと思います。

 

新型コロナについていろんなことがわかってきたし、弱毒化したこともあり、私自身、かつてほど意識しなくなりましたが、今だって、新型コロナの治療に当たる医療従事者の大変さは変わっていないだろうし、そのしわ寄せは、コロナの治療には直接当たらない医療従事者にも行っているに違いありません。

 

来月になったらマスク着用が言われなくなり、春からはインフルエンザ並みの扱いに変わります。

そうなったらなおのこと、あるいは全く別の意味で、医療従事者のみなさん、大変になるのではないかとも思います。

 

だからせめて「そして不用意なけがをしない」くらいは心がけようと決めました。(←ただでさえ、加齢とともに足元が不安定になっていることもあり)。


 

 

 

 

 

 

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