今日は朝から頻繁に、「都心・積雪・要注意」の報道がなされましたね。早々と運行中止・運行短縮を決めた公共交通機関もありましたし、不要不急の外出は控えるよう、呼びかけもありました。

 

ところで、

先だって、このあたりに「警報級の大雪・低温」が予告されたとき、知人が言ったのが「…といっても、最近はそんなに冷え込まないよね」。続けて言うには「だって、昔は菜箸くらい長いつららが何本もぶら下がってたじゃない」。

 

…そういえば、確かに。

雪の後、抜けるような晴天となり、数多くのつららから水滴がポトポト落ちるとか。

同友会事務所の前庭にある池がガチガチに凍って、石を投げても割れないとか。

そんなシーン、ここ数年、見たことがありません。

彼女に言われて、プチ発見をしたように思いました。

 

で、今日の「都心・積雪・要注意」。別の知人に、先出の「でも最近、つららは見ない」ことを受け売りで話したところ、この彼女の見解は「まあ、屋根の形が変わってきているからねえ」。

 

…言われてみれば、こちらも確かに、です。

いわゆる日本家屋、その屋根の形を持った家はどんどん少なくなっており、軒につららが下がる形状でなくなってきている。

これも彼女に言われてプチ発見でした。

 

雪にまつわるささいな日常会話ですが、プチ発見の連続で、なんだかちょっぴりうれしかったです。

人と話すって、結局こういうことなんだな、と。

仕事のなかでもプライベートでも、こうして得た気づきはバカにならないのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

 

 

 

 

 

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