タイヤ交換のためにディーラーに行きました。

一番目立つところに展示してあった深い金色の新車。少し離れた駐車スペースで、それと同じ車に2人の男性が乗り込むのを見ました。おそらく、試乗です。運転席側に乗ったのがお客さんで、助手席側が営業マンと見てとれました。

 

タイヤ交換後、送りに出てくれた担当営業マンに、それが新型の『〇ラウン』(←と書いても丸わかりで意味がない)であることを聞き、ちょっとびっくりしました。

 

え、そうなんだ、なんか違和感、あるわ ―― これが車に興味&知識がない私の率直な意見。

 

『〇ラウン』といえば、重厚で高級で、それこそ「いつかは〇ラウン」のイメージ大。

それがなにやらものすごくスポーティな外観になっていて、これはコンセプトが違うんじゃないか、と。

それこそ、伝統を守るか伝統を捨てるか、なんて大げさなことまで考えてしまった。

 

会員のみなさまがたの会社では、新商品を開発する際、どうなんでしょうか。

特に、既存の商品から発展して新しいものをつくるとき。

既存商品の概念をくつがえすほどのフルモデルチェンジをした場合のプラスとマイナス……

 

担当営業マン、「『〇ラウン』じゃなくて、全く違う車名で売り出したほうがよかったんじゃないか、と思います」と言ったんですけどね。

私も同感です。

 

 

 

 

 

 

・・・★・・・・・☆・・・・・・★・・・・・・・

同友会に関するお問い合わせ、ご質問は、事務局までお気軽に。

TEL(058)273-2182  FAX(058)274-8798 

E-mail info@gifudoyu.jp

岐阜同友会HPはこちらです → http://www.gifudoyu.jp/ 

行事申込等は、同友会会員支援システム『e.doyu』

もご利用ください。HPからも可能です!

・・・☆・・・・・★・・・・・・☆・・・・・・・

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ