今年の漢字、「戦」になりましたね。

なるほど。でもこの漢字、できれば避けたい・避けるべき・避けられたらいいのにな、と思います。

 

当ブログでも、毎年、「今年の漢字」について、同友会バージョン、私バージョンもプラスして取り上げてきました。

振り返ってみると、

 

◆2020年「密」

同友会バージョン「考」 私バージョン「悩」

 

◆2021年「金」

同友会バージョン「半」 私バージョン「慣」

 

三密・密回避・金メダル・金字塔……そういえばそうでした。なんか懐かしい響き。

同友会バージョンは、活動を「考える」「半分リアル」、そんなところから決めたんでした。

 

では、今年は???

 

◇同友会バージョン「戻」 

新型コロナとつきあいながら、だし、まだまだ不安も大きいのですが、なんとか従来型の活動に「戻」ってきましたので、この字を選びました。

 

◇私バージョン「括」

これはですね、「しめくくる」「ひとまとめにする」という意味で選びました。

実はこの2022年は、事務局員としての私にとって大きな節目の年ということで、絶えず「括」を意識して仕事をしてきたからです。

 

 

来年は、なんとか明るい漢字が選ばれるような年になるといいですね。

 

 

 

 

 

 

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