黄色と赤色主体のとても目立つチラシが新聞に折り込まれていました。
電動アシスト自転車のリコールに関するチラシで、その内容は「対象製品バッテリーに発火の危険性がある」とのこと。
2、3日前にも加湿器のリコールチラシが入っていました。「倉庫に眠っているものも確認してほしい」旨、書かれているほどの徹底ぶりです。このチラシに至っては、何度も見たことがある。それも、何年にもわたっている気がする。忘れたころに入ってくる、というか。
気になって調べてみました。
経済産業省にも消費者庁にもリコール情報サイトがあって、ものすごい数の商品が掲載されていることに、まずびっくり。
その対応も返金・修理・交換・回収、さらには回収命令なるものもあって、またびっくり。
いくつか詳細を見て見ましたが、化粧品とか食料品とか、もし塗ったり食べちゃったりしていたら怖くてたまらない内容のものもあって、ますますびっくりです。
リコール商品を販売してしまったら、体力のない企業とってはまさに命取りです。
でも大企業は、ちょっと違うかも。
私自身、もう何十年も前に電子レンジのリコールに遭いました。
それこそ、新聞に折り込みチラシが入っていて、掲載された型番と一致。連絡したら、「同等の製品と取り替える」か「グレードアップ品を特別価格で購入」か、と選択肢を提示されました。
トラブルも商機に変えるとは…… テキもなかなかやるな、と思いました。
もちろん、うちは、同等のレンジとお取り替え。
問題のそのレンジ、ナショナル製です。
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