岐阜同友会事務局、本日より開局しております。
5日間、夏休みをいただきましたが、私も何とか無事に、本日、出勤してまいりました。
ところで、
夏休み最終日の昨日、1年に1回の生活習慣病予防検診を受けてきました。一応、世間はお盆休み中ですし、コロナ対策もあって、病院はさぞかし大変なことに……と覚悟して出かけましたが、一見、昨年と変わらない風景でした。
ただですね、昨年と変わっていてびっくりしたのは「胃透視検査」、そう、あのバリウムを飲むヤツです。
検査室に入ったら、マスクをとるよう指示されました(←当たり前です)。ところがその後、新しい不織布マスクを渡され、つけて検査台に乗るよう言われたんです。で、「バリウムを飲むときだけ、外してください」と。
バリウムって、一口飲んでからだ1回転、また一口飲んでからだ1回転、という感じで行いますよね。そのたびに、マスクをつけたり外したりしなければならない、とは。ただでさえ、「少し右向き」「完全に左向き」とか微妙な指示を出され、右はどっちで左はどっちか、バリウムを口中にためろとか、少し飲めとか言われ、台上、パニックなのに(←私だけ?)、さらにひんぱんなマスク着脱を課されたらたまらない…… と、検査前から暗雲立ち込めたのですが、実は検査の仕方がちょっと変わっていたんです。「一口飲んでウンヌン」という回数が、以前より減った気がする。結局、マスク着脱は、3回程度ですみました。
ですので、マスクに関してはスムーズにやれたのですが、一方で心配になりました。
「一口飲んでウンヌン」は、バリウムが流れる様子を撮影するためなのではないか。
だとすると、3回で全部飲んじゃったら正確な検査ができるのだろうか。
検査室は放射線の関係で密閉状態にせざるを得ないでしょうから、可能な限りマスク着用もよくわかります。
感染も防がなきゃならないし、かといって、検査も正確に行わなきゃ意味がないし。この両立、なかなか悩ましいですね。
医療関係者のみなさま、本当にご苦労様です。
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