日中最高気温が20℃を超えるようになってきて、そろそろ…Bikeも衣替えの季節ですね。
Bikeの衣替え…終わりましたでしょうか(・・?
僕は昨日がバイクウェアの衣替え日でした。
👇️これが2022年4月の過去天気(岐阜市基準)実績なんですけど、ちょうど4月上旬頃(今ごろ)から最高気温が20℃台に突入していくのがわかります。
最高気温が20℃を超えてくると、いくら日没後は寒くなると言っても、もうさすがにウインターウェアは厳しいっすね。
山岳部に行けばまだ寒いですけど、平野部は暑い☀️😵💦
寒さ残る…標高の高い山岳部に行くにしても、ガッツリしたウインターウェアで防寒するのではなく、重ね着や電熱Jacketで柔軟に対応していくのが、足元~6月のライディングウェアなんだと…個人的には思うんですよね( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
ということで、昨日は、ウインターウェアを仕舞って、春夏物を引っ張り出してくる…我が家の衣替えでした。
まずは、気温0℃の走行にも耐える…ROUGH&ROAD製ハードウィンター耐寒ジャケットを真っ先にコンテナに格納。
それにしても…
「Bike+Leather Jacket」の組み合わせは、着る人が着ればめちゃくちゃカッコいいんですけど、
日本🗾で「Leather Jacket」を快適に着れる季節は本当~に短いっすね(爆)_(^^;)ゞ!
こういう格好、雰囲気あって良いんですけどね。
だけど、気温が1桁台であることが多い…2月上旬の真冬本番に着るには、ちょっと寒い((⛄))。
こういうLeather Jacketを「さらっと羽織って心地良い」のが、気温12~17℃ぐらい。
10℃以下だと電熱Jacketでも組み合わせないと、寒くてたまらない。
電熱Jacketを組み合わせれば、10℃以下でも着れるんですけど、電熱Jacketの稼働が止まる…コンビニ駐車場など、Bikeから降りた休憩時間中が寒過ぎる。
そんなところから、10℃以下のようなコンディションでは、結局、他のもっと保温性の良いJacketを着てしまう。
一方で、約18℃を超えてくると、今度は暑くて…汗ばむ😵💦ようになってきてしまう。20℃になるともう…確実に暑いっすね。
個人的な感想では、結局、12~17℃ ぐらいの狭い気温帯が革ジャンの快適ZONE。
そういった意味で、個人的な感想では、革ジャンらしく「さらっと羽織る」感じなら、3月と11~12月が革ジャンが気持ち季節のような気がしますね。
4月でも時間帯によっては、その気温ゾーンにハマる時もあるものの、季節の変わり目で、天候が安定しない4月は、山岳部に入り込んだりすると、思わぬ降雨に遭ったりもしますから、それが怖くて結局…着ない。
僕も、今より財政に余裕があったときに買ったWillis&Geigerの革ジャンを持っているものの…
ぜんぜん着ないっすね(爆)_(^^;)ゞ💧
3/11に「革ジャンが気持ち良い季節になってきました( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆」と書いてから…
2回ほど着ましたけど、それでおしまいだった(笑)
昨日4/9の衣替えで「もう着ないなぁ」とトランク入りでした。
あくまでも、ツーリングライダー目線ですけどね。
「街乗り」や「サクッと短時間 近場を走り回るONLY」…というBikeLifeなら、話は変わってくるかもですが、1日中走り通す…ツーリングライダーとして眺めると、革ジャンを「さらっと羽織って心地良い…季節」というのは、日本に於いては本当に短いような気がしますね。
もちろん「さらっと羽織る」ではなく、下に電熱Jacket等を着込むなど厳重に防寒を施し、重装備の一貫として革ジャンを着込む…って感じなら、10℃以下の真冬でも大活躍するんだと思いますけど、
TOP GUNのトム・クルーズばりに「さらっと革ジャンを羽織る」感じの付き合い方だとそんな感じかもです。
日本では、革ジャンの季節は本当に短い…
なんかそんな気がしてしまうんですよね_(^^;)ゞ。
これはあくまでも個人的な感想であって「いやいやかなり長い季節heavyに着ているぜ」って方も多くいらっしゃると思います。
これはあくまでも個人的な感想に過ぎないので、その点はご了解いただきたいのですが、なんかそんな個人的な感想。
でも、それを解ってても、買ってしまうのが「革ジャン」(爆)!
「革ジャン」の魅力は、本当に大きいですね。
今日は、グデグテの革ジャントークでした_(^^;)ゞ