【子どもにお手伝いは必要?不要?】 | 可児こそだちの学校

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子どもにお手伝いは必要?不要?

正解はないので基本は
各家庭でお話し合いください
私もこうでなければいけないという
明確な答えを持っているわけではありません
 

いろいろなことを考えるきっかけだなあと
この件に関しては感じています

 

家庭内で家族の暮らしを維持するために
やらなければいけないこと
食事の用意
部屋の片付け
掃除
買い物
などなどたくさんあるのですが
これらをやる役割を
誰かの役割と決めていると
すべてのことが自分が主体ではない
「手伝い」になるわけです
 

子どもとはいえ家のことをするのは
家族の一員として当然のことと考えられる
ひとつここが考えるポイント

 

お手伝いは子どもに労働によってお金を稼ぐことを
学ぶ機会として捉えることもできる
一般的に仕事は
自分の時間と労力をお金に換えること
ここも一つポイント

 

その上で
・手伝いという概念
・子どものお手伝いにお小遣いをあげること
・子どもが与えられるのではなく自ら考えることができる機会
・生きて行くために必要なことを学ぶこと
などなど色々なことを考えると
 

一言で
「こうするべきじゃない?」
「これが正解なんじゃない?」
「こうしたほうがいいんじゃない?」
とは言えないのが
子どものお手伝い問題

 

ただ一つ私の中で答えが出ているのは
役割が固定化されてしまうのはよくない
例えば
お父さんは
・お金を稼いでくる人
お母さんは
・家事労働をする人
子どもは・・・(笑)
・散らかす人?

やって当たり前
やってもらって当たり前
このような関係性が作られてしまうのは
非常に良くない

 

この家族という関係性は
いつまでも同じバランスで
続くわけではないので
 

そのバランスが崩れたときに
にっちもさっちもいかなくなってしまうし
一方的な関係性というのは
人間関係を崩壊させる原因にもなります
相手の気持ちが考えられなくなるんですね

 

●子どもにも家のことをさせることは必要
●家のことをお手伝いという概念にするのはそれぞれで話し合う
●お手伝いに対して対価を払うかどうかも話し合う
●一度決めたらそれがずっと続くのではなく話し合いによって変えることも必要
●どれが正解でどれが悪いというわけではない

 

結果、子どもは言うことを聞かないけれど
育てたようにしか育たないので
何か問題が起きていると感じるのであれば
大人のあり方を振り返るとき
私は子どものお手伝いに関してもそんな風に
考えるきっかけになっていました

 

あなたのご家庭ではどんな風に考えていますか?

では今日もあなたが笑顔で過ごせますようお祈りしております💖

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